イシューからはじめよ 3週目 その3(P100-P137)
どう自分の業務に置き換えていくか
生産性を高めるために重要なことは、「本当に意味のある問題 = イシューを見極めること」。そして。イシューを見極めたあとに「解の質」を十分に高める必要があることは理解しました。
この解の質を高める作業が「①ストーリーライン」づくりと、それに基づく「②絵コンテ」づくりで、この2つを合わせて「イシュー分析」と言うとのこと。
ストーリーラインづくりは、まずイシューを分解することからはじめる。
しっかりと見極めたイシューは"大きい問い"なので、そのままでは解が出ない。そのため、イシューを分解しそれぞれに解が出せるサイズまで小さくする。
そして、分解したイシューに対し仮説を立てて、イシュー全体を検証するためのストーリーラインを組み立てる。
それを絵コンテとして、ストーリーラインの個々のイシューに対して必要な分析・検証のイメージをまとめるとのこと。
ふむふむ。手順は理解できます。理解はできるんですが、これをどう自分の業務に置き換えて転用するかですね。
やはり、この本は3週目ですが、私の理解力が壊滅的なせいか、なかなか頭の中に入ってこない(こんなことできるのか?と自分に自信が持てなくなるw)んですよね。
とはいえ、改めてですがさらに読み進めて、1%でもいいので自分の成長や思慮深さの足しにしていけたらいいなと思います。
牛歩ですが、前に進みます。ではでは。