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筋トレは最強のソリューション

確かそんな名前の本があったような

テストステロンさんが書いた本がありましたよね。確かAmzon PrimeかUnlimitedで読んだ記憶があります。読んだのはもう4〜5年前だったかと思いますが、めちゃくちゃワクワクしたのを覚えてます。

その当時はちょっとだけ筋トレの触りだけをやってみた感じでした。本格的なジム通いではなく、自重の自宅トレーニングをやってたんですが、まあ辛いのなんのって感じだったんですよね。素人の自重トレーニングなので、なんか低負荷の高レップ気味になるので有酸素トレーニングに近い感じになって、とにかく辛かったんです。

もっと効率よく、辛くなくて筋肉つく方法ないかなー?ってことで、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーになんとなく聞いてみたら、ジムトレーナーの方が居て「懸垂、ベンチプレス、バーベルスクワット」を勧められてからジムに目覚めた感じです。

コロナが5類になるまでは、会社の方針などもありジム通いは控えてましたが、基準が変わってから少ししてから本格的に筋トレ再開して、もう1年半くらい継続してます。

筋トレはやはりいいですね。まずわかりやすく、体型が変わります。毎日お風呂に入るし、その時に自分の身体を嫌でも見ることになるんですが、明らかに変わった体型を見ると、自己肯定感が上がるんですよね。「我ながら、なかなかいい感じの身体つきになってきてるじゃないの」と思い、継続することのモチベーションが湧いてくるんです。

また、筋トレをしているときは、余計なことを考える余裕がなく、とにかく目の前のトレーニングに集中することになるので、精神的に非常に安定します。セロトニンから、ドーパミンから、テストステロンからエンドルフィンから色々なホルモンが出て、そのときは余計なネガティブな思考を吹き飛ばすことができるんですよね。

そういった時間が習慣的に取れるルーティンになっていると、びっくりするくらい精神も体調も安定します。飯がうまいし、自分に少しは自信を持てるし、人生が充実してる感じがするんですよね。

沖縄の自宅には、トレーニング用のベンチと可変式のダンベル(2.5kg〜24kg)があるので、ほぼほぼの筋トレは自宅でできるんですよね。移動時間も短縮できるし、状況によっては隙間時間で肩トレとかできるし、いいんですよね。

継続のコツとしては、私の大好きな伊庭正康さんがよく仰ってる、TKKの法則ですね。
T:楽しく
K:簡単に
K:効果を実感して
これは本当納得です。筋トレがジムだけでしか出来ないものだとしたら、結構ハードル高いですが、自宅でちょっとした気持ちが上向いた時にできる環境を用意することは、かなりお勧めです。めちゃくちゃ費用対効果高いと思います。

筋トレは最強のソリューションである。納得のワードです。ぜひ、人類皆筋トレやりましょう。

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