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星が見えなくなる⁉人工衛星の弊害とは?

皆さま、こんにちは。
時事ニュースの解説をしている札幌在住の北海道大学(北大)の玉井大貴です。
本日はいつもの堅いニュース解説ではなく皆様の目を引くようなトピックをご紹介していきたいと思います。
*事前にお断りを入れておきますが逮捕・容疑者等の犯罪ニュースを取り上げることは当ブログの意向に反しますためできませんことをご了承くださいませ。

早速でが、皆様は星を見ることは好きですか?
星を見ると心が落ち着き日ごろのストレスを忘れることができるでしょう。
そんな星を見ることができなくなる時代が来るかもしれません、、、

実は星が見れなくなる原因は人工衛星です。


人工衛星は地球から見て太陽が沈む時間でも太陽の光を反射し続けることができます。
つまり、夜になっても人工衛星が太陽の光を反射し、光続けるわけですね。
今、衛星の打ち上げに関する国際的な法律は定められていないため、逮捕されないという現状があるため無秩序に衛星が打ちあがっています。
イーロンマスクのスペースXは3万基近く打ち上げており、中国もこれに続くといわれています。
そりゃ、人間は逮捕されないと思えば倫理観は多少狂いますよね笑
そんなこんなで星が見える世界が徐々に失われつつあります。

これに危機感を抱いた有識者の方々が今、星を守るために署名を集めているそうです。
もし、ご興味があればぜひそう言った活動を支援し、星の見える世界を守っていくのも面白いかもしれません、、

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