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備忘録 - 僕が忘れたくないコト -

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このマガジンは、僕自身のために書き残す記録です。日々の暮らしや仕事、人生の大切な瞬間をシンプルに、美しく生きるためのヒントとして、僕が忘れたくないことを言葉にします。
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#暮らし

人工物の呪縛を解く!自然が教えてくれた命の実感

人間がつくった世界で生きるこれまでは人間がつくった世界に身を置いて生きていた。いわゆる資本主義社会。誰かの役に立つことをしてお金を稼ぎ、それで映画を見たり旅行したり、ちょっといい服を着たりなんかして、自分の欲求を満たす。次は時計を買うぞ!バリ島に行くぞ!って新しい目標を立てて、そのために毎日の仕事をがんばる。 目標を達成するためには、短い時間でたくさんの成果を生むことが重要。ムダを削りいかに効率よく価値あるものを生み出せるか。そうやって不要なものを剥ぎ取り、便利で快適なもの

シンプルエレガンス:僕にとって、家とは?

僕にとって「家」とは、ただ住むだけの場所ではない(43歳ぐらいまではそうだった)。心と体を休め、自分らしさを出せる特別な場所。シンプルエレガンスをテーマに、理想の家について言葉にしておきたい(自分のためにね)。 シンプルで美しい空間家は自分を表す場所であり、作品。シンプルなデザインと美しいインテリアは、僕の感性を反映している。余計な飾りをなくし、本当に必要なものだけを置いている。このシンプルエレガンスのスタイルは、僕の心に潤いと心地よさと、落ち着きを与えてくれるだろう。