8年間陸上競技を続けて感じたこと①
こんにちはKです✋
2022年で陸上競技を始めて9年目になります。
高校3年間 大学4年間 社会人1年間 そして今年は9年目を迎えます。
陸上を8年間続けてきて、最近改めて感じたことがあります。
それは、陸上について根本的な部分を理解していないということです。
走るメニュー ウエイトトレーニング ウォーミングアップ
と 普段行っている練習がどんな意味があって、なぜ走ることに繋がっているのか。
振り返ってみると深く考えたことがありませんでした。
なんとなく いつもやっている練習だから行っている。
過去にこの練習で速くなったから行っている。
コーチに出された練習メニューだから行っている。
練習をこなしていたらとりあえず速くなるでしょという考え。
このように練習の本質を理解しないまま8年間過ごしてしまいました。
これまでは練習をこなしてきたら成果が現れていました。
しかし、今後はどうでしょうか。
この甘い考えが記録の停滞を招く可能性もあります。
ある程度の記録まで伸びたとしても、その先はうまく行かないでしょう。
練習を行なっていく上で、当たり前のことなのに出来ていない。
8年間も競技を続けてきたのになんだか情けなくなりました。
8年目でこの気づきに出会えた私は幸運か、不幸なのか
遅すぎと言われることの方が多いとは思います。
しかし私はポイティブ思考なので、
9年目で気づけて良かった〜と思っています。
現在私は23歳なのですが、これからが競技の本番だという意気込みにも変化しました。
さらに陸上競技が楽しくなってきました。
競技歴9年目にもなるが、こんなにもワクワクを与えてくれる陸上は最高のスポーツです。
K