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大会へ出る為のサーフィン
スケートボードを探しに初めて訪れたサーフショップ
初めてのサーフィンを教えてもらい、初めての大人の世界を知った場所
世の中は好景気 街中が賑やかだった。1986年
まだ、中学2年生だったがお金お金お金とニュースが騒いでいたのを覚えている。
ディスコにクラブ、繁華街は大賑わい
ユーロビートにヒップホップ、派手な世の中で僕らはひたすら
大人の世界に飲み込まれていく
もっと正確に言うと染
初めてのサーフィン 続編
いつの間にやら、夏も終わりに近づき続編を書くのを忘れていました・・・
続編は初めて海に入ってサーフィンをするところから(^^
先ずは、スープと呼ばれる 波が崩れた場所まで歩いて向かった。
普段海水浴では入らないような荒れた海に感じる。
足元をすくわれ、なかなか前に進めない
板を持ちあげながら、来る波来る波を越えていく。
ある程度の深さまで来たら陸で練習したパドルをし、板に寝そべったまま
埼玉に海を作るというプロジェクトが始まった。
正直な話・・・僕は熱狂的なサーファーではない
どちらかと言うと 皆でワイワイ海に入りながら「YEAHHH」と少年のような顔をして波に乗っているサーファーの笑顔が好きなんだ。
埼玉県(旧)大宮市に生まれ 12歳の頃親戚の兄が持っていた細いスケートボードに乗ったのが初めての横乗りだった。その頃スケートボードを売っている場所もなく情報も無かったのでそれ以来触る事も乗る事も無かったが自転車以外の自由な