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先読み力を鍛えるために
こんにちは。安川 大仁(やすかわ だいじん)です。
仕事は先読みができると前もって準備したり、対策ができてスムーズに進むことが多いです。
僕も会社員時代上司に「先読みして考えろ!」とよく怒られました。
その時僕は、「その先読みができないからこの状態になってるんだけど」と思っていました。
この先読み力をつけていくために、僕が実践してよかったことを書きます。
まず一番大事なことは、仕事のゴールを明確にイメージすることです。
普段忙しいので目の前のタスクに追われたり、夢中になってしまいこのゴールをイメージすることが抜けがちです。
ゴールをイメージしてそこから逆算することで、今何が足りないか、今何をやる必要があるのかが浮き彫りになります。
仕事をスタートする前にまずこの作業に時間をかけましょう。
次に大事なことは、今やっている自分の行動がどのような影響や効果があるかを考えるです。
これをどこまで先まで考えられるかがポイントになります。
先の先まで考えるということができると先読み力がつきます。
これは何度も繰り返しトレーニングすることで鍛えることができます。
先読み力はどの仕事でも必要なことですし、トレーニングすればするほど身につく力です。
一朝一夜で身につく力ではないですが、身につけるととても価値のある力だと僕は考えています。
ぜひ、先読み力をつけていってください。