道の駅どまんなかたぬま(栃木県佐野市)
今まで道の駅どまんなかたぬまの近くに行ったことはあってもそこに行ったことはなかった。
先日、利用者が行ってきたらしい。
夏の間は期間限定でお化け屋敷をやっていたらしいのだが
そのお化け屋敷は怖いと有名だった。
利用者は家族とそれ目当てで行ってきたらしい。
私はお化け屋敷が苦手だからその話を聞いてもどまんなかたぬまに行きたくなったわけではないが
佐野方面に行く予定があったので、これを機に行こうと思った。
目的の出流原弁天池や日津野洞窟から割と近かったからだ。
どまんなかたぬまにいもフライのフォトスポットができたのは知っていたが(佐野市名物といったら、佐野ラーメンといもフライ)
いざ近くで見るとテンションが上がった。
近くの方が善意で写真を撮ってくれた。
ありがたい。
また、さのまるくんのフォトスポットやさのまるくんのマンホールもあった。
めちゃくちゃかわいい。
佐野市のゆるキャラであるさのまるくんは大人気である。
至る所にさのまるくんがいる。
余談だが、佐野市はクリケットが有名でもある。
さのまるくんフォトスポットの近くにはレンタル自転車ののぼり旗もあった。
自転車を借りて佐野市の観光に出掛けることもできるらしい。
飲食店もいくつかあり、佐野名物のいもフライももちろん売っている。
私は季節限定の栗の渋皮煮大福といもフライを購入した。
ジェラートや期間限定のお芋のパンケーキも気になったが、そんなにいくつもは食べられない。
大福は柔らかくモチッとしていてめちゃくちゃおいしかった。
栗の渋皮煮目当てで買ったのに、大福の美味しさに感動した。
いもフライは安定においしかった。
ソースがたっぷりなので食べ応えがある。
私が行った時は長崎物産展もやっていた。
私は行くまで知らなかったが、足湯を楽しめる場所もあった。
タオルを持っていけばよかった。
売店にタオルが売ってはいるが、600円~なので断念した。次に行く時は持っていこう。
敷地内には子ども向けの汽車等小さな遊び場もあり、家族連れに喜ばれそうな気がした。
私は栃木県内の道の駅全てに行くのが夢の一つだ。
まだ1/3くらいは行ったことがない。
引き続き、様々な道の駅に行ってみたい。
帰り道、私はすき家で黒糖ゼリーのほうじ茶ラテを購入して飲んだ。
看板を見て気になったのだ。
飲んだら想像以上においしかった。
また買いに行こう。