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彩り豊かなダリアたち~馬見丘陵公園の写真散策記~

馬見丘陵公園でのダリアの鑑賞は、毎年多くの訪問者を魅了するスポットです。ここでは、種類も色も豊富なダリアが一斉に咲き誇り、彩り鮮やかな花々が広がる風景は写真映えも抜群です。ダリアの特徴や見どころをポイントにまとめました。

馬見丘陵公園のダリアの魅力

豊富な品種と色合い

馬見丘陵公園では、大小さまざまな形や色のダリアが植えられています。真っ赤、ピンク、黄色、オレンジなど、色彩豊かなダリアが広がる光景は圧巻です。特に、園内のエリアごとに異なるダリアの種類や色の組み合わせが楽しめるため、歩きながら見つけるのも楽しみのひとつです。

見頃の季節と開花状況

ダリアの見頃は9月下旬から11月上旬で、この時期になると馬見丘陵公園内はまさにダリア一色に染まります。花の見ごろに合わせて訪れると、満開のダリアと青空のコントラストが美しい写真を撮ることができます。定期的に開花状況をチェックし、タイミングよく訪れるのもポイントです。

写真映えスポット

馬見丘陵公園は広大な敷地内に多彩なダリアが植えられ、背景に自然の風景や園内の風情ある造りを組み合わせた絶好の撮影スポットがたくさんあります。特に、ダリアが並ぶエリアでは広角で全景を捉えたり、近づいて一輪にフォーカスを合わせたりと、様々なアングルでの撮影が楽しめます。

観光客向けのイベントや見どころ

ダリアの季節には、馬見丘陵公園では関連イベントも開催されることがあります。地元のフードマルシェや特産品の販売、地場産品フェアなど、お楽しみいただけるコンテンツも盛りだくさんです。

アクセスと施設情報

公園内は広々とした散策コースが整備され、ゆったりとした時間を過ごせます。また、入園料も無料で、駐車場も完備しているのでアクセスも便利です。

写真撮影のポイント

ダリアの美しさをより引き立てるため、午前中や夕方の柔らかな光が差す時間帯に訪れると自然な色合いが映えます。撮影では、ダリアの特徴である花びらの細部や、葉とのコントラストを意識してみると、一層美しい仕上がりになります。

カメラはいつものEOS R6と、RF24-105mm F4 L IS USMで臨みました。

大輪のダリアがお出迎えしてくれました。

RF24-105mm F4 L IS USMでもそれなりに寄れる。
でもRF35mm F1.8 MACRO IS STMも持ってくれば良かったとちょっと後悔(;^_^A

名前:レオン
後ろ姿が凛々しい。


名前:黄望

名前:サンセットスカイ

名前:ルージュマジック
雨上がりの水滴がいい感じ。

蕾の質感と水滴がお気に入り。

名前:月の使者

名前:花海

名前:フェルメール

名前:オレンジベルベット

名前:ラズベリーソーダ

名前:ビューティースターズ

名前:黒蝶

それぞれの花に名前がついてるのが面白いですね。
約120種・1,000株のダリアが植えられている馬見丘陵公園。

ダリアの見ごろは10月上旬~11月上旬頃です。

ダリアの花々が咲き誇る馬見丘陵公園は、季節ごとに違う顔を見せる特別な場所です。お気に入りの一輪を見つけるのも楽しみのひとつ。訪れるたびに新たな発見があるこの公園で、あなたならではの美しい思い出を作ってみてください。

撮影情報

撮影日時:2024‎年10月‎23日
カメラ:EOS R6
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM

馬見丘陵公園の所在地

〒 636-0062 奈良県北葛城郡河合町佐味田2202


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