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馬見丘陵公園で感じた冬の魅力

冬の馬見丘陵公園には、春や秋とは異なる穏やかな美しさが広がっています。華やかな季節の賑わいとは違い、静けさに包まれた冬の公園では、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと散策しながらカメラを構えました。静寂の中で見つけた季節の花々や冬ならではの風景、そして光と影が織りなす美しいコントラスト――今回は、そんな冬の馬見丘陵公園の魅力を写真とともにご紹介します。

カメラはいつものEOS R6にRF24-105mm F4 L IS USMを付けて臨みました。

花びらに透ける陽光。

冬の柔らかな光が綺麗。

冬枝と半月。

ススキ。夕焼けの様ですが、午前中です。

キラキラ。

玉ボケ。

RF24-105mm F4 L IS USMは結構寄れる。

2025年は曽爾高原のススキを見に行きたい。

葉っぱを接写しました。

見上げると鳥の巣が。

赤、黄、黒。色とりどり。

カマキリの様な冬の枝。
夏の力強さも良いけど冬の枝も良い。

枯れ葉越しの星。

冬の馬見丘陵公園は、華やかな季節とはまた違う、静かで心落ち着く魅力が詰まった場所でした。澄んだ空気の中で出会う風景は、どれも穏やかで美しく、カメラを通して改めて冬の良さを感じることができました。この季節ならではの静寂や温かさを、ぜひ皆さんも感じに訪れてみてはいかがでしょうか。


撮影情報

撮影日時:2024‎年12月‎23‎日
カメラ:EOS R6
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM

馬見丘陵公園の所在地

〒 636-0062 奈良県北葛城郡河合町佐味田2202


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