見出し画像

人生を代筆する代筆屋ライターになる方法~学歴経歴条件なしの最強の仕事~

記事読むのが面倒な方は動画を視聴してくださいね。


元々貯金800円で仕事もお金も人脈も何もない僕が

代筆屋という文章を仕事にする職業で最高月収800万を超えました。

なぜそんな奇跡みたいなことが起きたのか、

どうしたらそんな風になれるのかについて、

お伝えすることで、文章を書く仕事で同じような結果を手にするための

ヒントになるんじゃないかと思い、今回動画を撮りました。

代筆屋というのは、依頼者に代わって文章を代筆するのが仕事です。

代筆って文字をキレイに書くんじゃなくて、文章内容の考案です。

依頼者から事情を詳しく聴いて、その情報を元に文章を考える仕事、

ライター作家みたいなイメージです。

代筆屋として稼ぐために必要なスキルはざっくりと3つぐらいです。

1.心を動かす文章を書く技術

2.集客能力

3.コミュニケーション能力



人生を代筆する代筆屋ライターになる方法~学歴経歴条件なしの最強の仕事~

1.心を動かす文章を書く技術

に関してお話します。

「元々文章を書くのが得意だったんですか?」

ってよく聞かれるんですけど、僕はたぶん多くの皆さんと同じで、

手紙を書く機会のほとんどない人でした。

なので文章まったく素人の状態から代筆屋を始めました。

どうやって代筆屋としてのスキルを身に付けたのかと言うと、

最初は図書館で文章の書き方なる本をしらみつぶしに読みました。

憧れの作家さんやライターさんの文章を読んで書き写しました。

blogをほとんど毎日書きました。

そうして文章を書くことに慣れていったんです。

読み書きを続けていればある程度の文章スキルは身についてきます。

不思議と少し自信がついてきた頃から、

少しずつ代筆の相談をされたり、依頼に結びつくようになっていったような気がします。


2.集客能力

それでも満足な集客ができていたわけではないです。

赤ん坊を身ごもった奥さんと僕を含めた3人家族、

この先どうしたらいいのか、お先真っ暗でした。

それで集客するための能力を身に付けないと生きていけないと

恐怖すら感じた僕は、集客について考えるようになったんです。

集客ってどうすればいいと思います?

おそらくほとんどの人がその明確な答えをパッと言えないと思うんです。

自分の書いた文章をお金を払って買ってくれる人を集めないといけないんです。

これが難しいんです。

だってどこの誰が書いたかわからん文章を

路上で1万円で売ってるとして、あなたは買いますか?

たぶん1000円でも払って買おうとは思わないですよね。

集客とは、人を集める+その文章を買ってくれる人を集めて、

実際にお金を払ってくれる人を集める必要があるんです。

そんな時、医者ってなぜお金持ちが多いのかなと、

ふと医療ビジネスについて考えたんです。

「なぜ人は病院に大金を払って医療を受けようとするのか?」

何が何でも治したいという強い願い、

そして、緊急性があるからですよね。

今すぐに何が何でもこの苦しみを取り払ってほしい。

その手術ができる実績のある知名度のあるお医者さんがいて、

その医者から「この病気の手術費用は500万円です」

と言われたら、なんとしても500万円を払いたくなりますよね。。

ああ、文章を書くということを変えないといけない、

医療ビジネスと同じように文章ビジネスに変革していかないといけない

って感じたんです。

僕がどうしたかと言うと、

思いっきり高値で自分の文章を売ることにしました。

それは周囲の代筆屋とは真逆の逆行したやり方でした。

たしか最安値で代筆1案件2000円の人とかいましたから。

確か当時でも、僕はその100倍ぐらいの報酬設定にしていたと思います。

100分の1で代筆を依頼できるのに、どこの誰がお前に仕事を頼むんだと

そう思いますよね?

じつは僕も心のどこかでそう思ってました。

でも、何が何でも僕に頼みたい人は、

少ないとしても世の中に絶対に1人はいる、とも思ってたんです。

その考えが間違いではないことは後になってわかったんです。

依頼内容に緊急度があって、何が何でも僕に依頼したい人がいたんです。

1週間に1人か2人でしたが、確実にいたんです。

僕は手紙の代筆の依頼だけで月に数百万稼ぐようになっていました。

そして、集客の場を個人だけでなく、企業にも広げたことで、

一気に一案件の単価を引き上げることに成功しました。

一つの会社で500万とか、そういった数字が増えていったんです。

最も大きな案件では2000万にもなりました。

そして、集客できた後に大切な、いや最も大切なのが


3.コミュニケーション能力

いくら集客できても、契約できるかどうか、

しかも単価を下げずに、を実現するには、

相手に信頼してもらうために、言葉や文章を交わす必要があります。

ここで1.の心を動かす文章技術が生きてきたんです。

・自分が文章に賭ける想いを伝える

・自分の文章の価値を伝える

・あなたの問題を解決するために文章が必要な理由を伝える

・依頼することでこんな未来になることを想像できように伝える

そして、問い合わせのあった依頼者とのやり取りの中で

私はコミュニケーションできる人であることを伝える必要があります。

コミュニケーションとは言葉や文章でのキャッチボールです。

相手が構えていないのに突然投げたりしない、

相手のキャッチする技術もわからないのに強く投げたりしない、

そもそも相手はグローブを嵌めてるかどうかを見ているかどうかが試されます。

つまり、相手の立場に立って、

相手を思い遣る言葉や文章を投げかける能力が必要です。

これまた心を動かす文章技術を身に付けたお陰で、

コミュニケーション能力まで身についていたんです。

僕は

代筆屋として稼ぐために必要なスキルの3つのうち、

1.心を動かす文章を書く技術

2.集客能力

3.コミュニケーション能力

1を身に付けていたおかげで、2も3も身についていたというわけです。

なので割とすぐに集客できて(とはいえ物書き始めて半年は無収入でした)

物書きでご飯が食べられるようになっていました。

どうですか?

そんなに難しくはないですよね。

プロのスポーツ選手として生計を立てるよりも、

一流の大学出て、上場してるような大企業に入って稼ぐようになれるよりも

ずっと簡単なことだと学歴や経歴のない僕は考えています。

読み書きのできる人なら僕と同じように、

いや僕以上に稼げるようになる可能性があるんです。

文章はセンスが必要でしょ?

という人がけっこういるんです。

確かに文学賞を受賞するような人になるにはセンスが必要だと思います。

でも、これは文学賞受賞するためではなく、文章で稼ぐためのスキルなんです。

かつての僕と同じように何もない人が、

どうしたら十分な稼ぎを得て幸せに暮らしていけるようになるかをお伝えしています。

4.代筆屋で稼ぐために最も必要な能力は、

愛と感謝だと思ってます。

自分が稼いで幸せになる、自分への愛、

自分が稼いで家族を養う、家族への愛、

自分が書くことで依頼者を幸せにする、依頼者への愛、

自分が書くことで生計を立てる覚悟をした、自分への感謝、

自分が書くことを仕事にすることを許してくれた、家族への感謝、

自分という人間を選んでくれた、依頼者への感謝

バカみたいに思いますか?

こういう愛すべきバカにこそ代筆屋という古臭い現代の物書きになって、

自分を幸せにして、周囲の人を幸せにして欲しいんです。

自由は自分の手でつかみ取ってください。

挑戦者待ってます。
↓↓

代筆屋ナカジ

いいなと思ったら応援しよう!