気になるあいつは 『広島風つけ麵』
それはある日の事でした。
いきつけのラーメン屋・十人十色のFacebookをみていたら「広島風つけ麺」を提供すると書いてありました。
「広島風つけ麵」とはなんなのか?
限りなきチャレンジ魂を持つ身としては、この「広島風つけ麵」なるものを
「是非、食べにいかねば」
と思い立ち、行列を覚悟で食べに出かけたのでした。
と、その前に、広島風つけ麵とはどういう物なのか調べたので紹介したいと思います。
広島風つけ麺とは?
広島風つけ麵は広島県でも、特に広島市を中心に広まっているつけ麺で、発祥は1954年オープンした「新華園」だそうです。
広島風つけ麵の特徴
麺の付け合わせは、茹でたキャベツ、チャーシュー、キュウリなどになります。
そして、スープは、ゴマ、唐辛子・ラー油・酢・などが入った酸味のある辛口味が特徴になります。
お店によって味やトッピングが違うそうなので、色々なお店の中から好みのお店を見つけるのもいいですね。
当初は、「冷麺」と呼ばれていたのですが、80年代中ごろから「広島つけ麺」と呼ばれ始め、2000年代には芸能人の発信などでブームになったそうです。(知らなかった)
ラーメンよりあっさりヘルシーなので女性にも人気だそうです。
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そして、こちらが十人十色の広島風つけ麵です。
上のワンタンは別売りのトッピングワンタンです。
十人十色の麺の上には茹でたキャベツ、万能ねぎ、フライドオニオン、チャーシューがのっています。
こちらがスープです。
お店のスープに酢などを入れて酸味のある辛口のスープに仕上げています。熱いつけ麺をイメージしていましたが冷やしつけ麺でした。
酸味のある辛口のスープは美味しくスルスルと食べられました。暑い日などにいいですね。
東京にも何店か広島風つけ麵を出すお店があるのでいつか行ってみたいと思います。
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