Vol.10 ~仕事がさらに激務に!そして眼瞼痙攣の症状は・・・・~
こんばんわ、シゴトスキーです。
見出し画像は、2021年12月に家族でTDLへ行った際に宿泊した
「ディズニーアンバサダーホテル」です。
数年前から娘たちに、
「ディズニーランドに行きたいよー」
とせがまれていました。
夫婦揃ってディズニーに疎かったんですが、そろそろごまかしきれない時期になりましたので、奮発して行くことにしました!自身は35年ぶり、何もシステムをわかっていませんので、友人や社内の詳しい人に相談、質問しまくりました。
根っからのディズニーファンって結構いるんですね~(^^♪
かなり詳しい社内の人からのアドバイスで、運よくアンバサダーホテルの『ミッキーマウスルーム』の宿泊抽選に当選しました~♬
さらに!予約の取りづらいレストラン『シェフミッキー』でも食事できることになりました。
もちろんTDL初めての娘たちは大興奮!
「夢の国」とはよく言ったものですね(^_-)-☆
すいません、そろそろ本題に入ります。
TDLに行った頃の仕事はどうなっていたかというと・・・
仕事量が激増してしまうのです!!((+_+))
2021年4月に勤め先がM&Aとなり、親会社から役員が勤め先へ出向されてきて業務内容等の棚卸を行い、色々と改善や再構築を行っていました。
親会社の事故件数や安全への取り組みも大変参考になり、良いところはどんどん取り入れさせていただきました。
これはM&Aのメリットでもあります。
またM&Aとなる直前から、給与システムロボット化のプロジェクトのメンバーとして携わっており、以前から関数等の計算式には慣れていたものの、なかなか大変でしたね。それを見た親会社役員からは大変嬉しい言葉までいただいてました。
「凄いことやってますね!
〇〇さん、逆にウチの会社に来てほしいくらいですよ」
このプロジェクトもイチからシステムを構築していくので、本当にキャパオーバーしそうな日々が続いていましたが、親会社からそんな一言言われると
嬉しくて余計頑張っちゃいますね。
そしてその年の12月下旬、事件が起きます。
仲の良かった経理・請求担当部長が突然休職することになったのです。
メンタルやられたみたいです・・・・。
休職2週間前には仕事の後一緒に食事に行ったくらいで、その時は
そんな感じには見えなかったのに。
実は親会社が一番最初に目をつけていたのが経理部門だったので、
自分の知らないところで親会社役員と色々とあったようです。
そこで業務の振り分けとして私は・・・
請求の実務兼責任者にもなってしまいましたーーーっ!
マジかよ!って思いましたが、他に代行できるのは私しかいません。
というのは、親会社から請求業務効率化も課題にされていて、そのため
の請求システム構築に私も関わっていました。
というより作ったのは私です。
あくまでもお手伝いということだったのに、全部私が作りました。「俺は『都合の良い人』なのか?」という疑問符を持ちながら手伝っていました。
なので、そのシステムを作り、勝手がわかっている私に白羽の矢が立ったわけです。
本心は断りたかったですが、後々を考えて誰でもできるようにシステムを作ってあるから、一定期間過ぎれば離れることができるはず。そして請求業務は対お客様ですので、お客様にご迷惑をおかけするわけにはいきません。
請求代行を承諾する代わりに、条件を言わせていただきました。
『請求の繁忙日に発生した事故対応に関する業務は、さすがにできない』
、と。
社長、役員からは了承いただき、請求代行も行うこととなりました。
これは、TDLから戻った直後の出来事でした。
※ちなみにこの経理部長は、約1年後に復帰することになります。
ここで、その時の私の心の叫びを言わせてください。
『どんだけ色々やらせるんだよ!』→もはや部署の垣根を超えている
『自分がもう一人欲しい!』→余裕がなくなってきている証拠
『安全管理に専念させてくれ!』→とことん安全を追究したかった
でも、やるしかない!!
ボトックス注射で目の症状が治っていて良かったわ~
と思いながら、2021年を終えることになります。
次回は、「予想外の体の異変」についてお話させていただきます。
ご覧いただき、ありがとうございました。