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Vol.30 ~心を保たせてくれた伊豆諸島~
こんにちは、離島好きなシゴトスキーです(^^♪
今回は、私が学生時代から、そして眼瞼痙攣で闘病中にも大変お世話になった伊豆諸島についてご紹介させてください。
離島は比較的天候が変わりやすいせいか、雨上がりの際は虹が出ることが多く、時には圧巻なほど巨大な虹が出現するときがあるんですよね!
伊豆諸島の魅力は、やれ自然やら明日葉やらウミガメやら・・・・と言いますが、私は時に出現するこの虹も伊豆諸島の魅力の一つだと思っています。
今日は、闘病中に私の心を落ち着かせてくれた『伊豆諸島』についてご紹介させていただきます。
思い起こせば大学生時代から時々伊豆大島へ行っていました。高校時代の部活(剣道部でした)の同級生女子が大島出身で、どんな文化なのかが気になって行き始めたのがきっかけでした。
伊豆諸島とは、これらの島の総称です。
※最近では、父島・母島の「小笠原諸島」も含めて『東京諸島』と称する言い方が増えてきています。
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伊豆諸島は都心からアクセスしやすい!
これらの島は、「東京都」なんですよ。
なぜ伊豆諸島と言われているのかというと、明治時代途中までは静岡県の管轄だったんです。それが東京都の所属にした方が色々と都合がよいとのことで、現在に至ります。車のナンバーは「品川ナンバー」なのです(*'▽')
高速ジェット船や飛行機で行ける島もあります。浜松町にある竹芝桟橋で出航するんですが、時間がかかる大型客船では夜10時あたりに出向して船の中で就寝、起きたら島に着くという手軽さです。大型なので、よほどの波がひどくない限り揺れも大したことないので船酔いもしづらいと思います(個人の見解です)。
とても手軽&身近でありながら、東京都なのに都会の慌ただしさを忘れさせてくれる、大変自然豊かなところです。
あっ、そういえばコンビニはありませんからね。
あと、島によっては波の状況で寄港できないケースもありますのでご注意ください(特に利島、御蔵島、青ヶ島)。
昔は、島の人たちは「本島からの旅行者をよそ者扱いで冷たい」なんて話もありましたが、それはもう過去の話です。
私は、大島には30回ほど、新島1回、式根島3回、神津島2回、八丈島3回行きました。
伊豆諸島行の船の会社(東海汽船)の株を持っていて株主優待乗船割引券を持っていたので、最大35%OFFで乗れちゃいます♪もし伊豆諸島へ行くご予定の方は、あらかじめメルカリなどで株主優待乗船割引券を購入してから行かれることをおススメします!
眼瞼痙攣になって気持ちも沈んでいた私は、メルカリで趣味のものをけっこう手放し、その利益で何度かひとり島旅をして釣りや温泉などで静養、気分転換をさせていただき、救われました。釣りでは、本島では釣れないような魚もたくさんいて本当に楽しいです!!!
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眼瞼痙攣患者は、車の運転はとても危険なので基本はされていないと思います。だから、船で行けるのは本当に助かります‥‥!
民宿の部屋ってどんな感じ?
宿について、割高なホテルや旅館もありますが、島感を存分に味わえて、かつリーズナブルな民宿もおススメします。
民宿と言っても、素泊まりで自分たちでご飯も自由に作れるキッチンがあったり、部屋も様々なタイプがありますので、事前に下調べのうえご予約をお願いします。
民宿の相場としては、一泊二日(2食付き)で10,000円あたりが平均相場です。中には素泊まりで2,900円(エアコンなし)なんてところもあります!
部屋ですが、いくつか例をご紹介しますね。
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あらかじめ注意事項としては、どの宿泊施設であっても、部屋や施設内に『虫』はつきものです。八丈島あたりまでいくと、ヤモリまで普通に窓とか天井とかにくっついています。ご了承くださいね(*'▽')
最後に、とてもお得なお知らせです!
超お得!『しまぽ通貨』のススメ
『しまぽ通貨』ってご存じですか?
伊豆諸島で使えるプレミア付き宿泊旅行商品券です。3,4年前あたりから始まった商品券で、なんと10,000円分のしまぽ通貨を7,000円で購入できるので、実質的に3,000円お得なんです♬
詳しくはこちらをご覧ください。今年度の分はおそらく9月には売り切れるかと予想します(あくまでも私の予想です。昨年は10月上旬に完売)。
もし読者の方で、伊豆諸島に関するご質問や問い合わせがありましたらなんなりと承りますので、お気軽にコメントでご質問くださーい(^_-)-☆
次回は、「この病気は60点満点」についてお話させていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました!