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noteをHUNTER×HUNTERの念能力として捉えると見えてくるもの
先日、note活用術のお師匠である職人起業塾の高橋塾長から教えていただいたnote活用術をせん越ながらレクチャーさせていただきました。
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レクチャーを受けた3人の人生の先輩方がnoteのチャレンジを表明され、そのスタートが昨日7/20だったので私はその日が楽しみで仕方ありませんでした。
そして、約束通りアップされた三者三様の想いと個性あふれる記事を拝読し改めて深まった思いがあります。
noteってHUNTER×HUNTERで言う念能力なんじゃね?
(今日の記事はHUNTER×HUNTERの知識のない人からすると半分以上何を書いているかわからない内容です。興味ある方HUNTER×HUNTER読んでから読んでください!HUNTER×HUNTER未読の人生はあまりにも勿体ないです)
HUNTER×HUNTERの念能力とは?
念能力
体から溢れ出す生命エネルギー「オーラ」を自在に使いこなす力のこと。
あらゆる生物がオーラを持っているが、それを使いこなせる念能力者はごくわずかに限られる。
常識では考えられない力を発揮できるため、念能力者は一般人からは天才や超人として特別視されている。また、ある分野で突出した力を持つ人物が、本人も自覚しないまま念能力を使っているケースは多い。
修行次第では誰にでも習得が可能で、動物や虫ですら可能。しかし悪用される危険があるため、念の存在は一般人には秘匿になっている。
ただし、プロハンターには相応の強さが求められるため、念の習得は「裏ハンター試験」の課題となっている。
系統
オーラには6つの属性があり、誰もが生まれついて、そのどれかに属している。
生まれ持つ系統が最も習得が早く、力が発揮できる。逆に相性の悪い系統ほど、扱いにくく覚えにくい。そのため、強化系に向いているからと言って絶対に特質系が使えないわけではない。
各系統は円を描くようにして並んでおり、隣り合うものほど相性がいい。系統の並ぶ順番は以下のとおりである。
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念能力を習得し、成長させる3つのプロセス
①:念とは何かという概念を知る。
②:念では基礎的な念能力を高める修行である「練」を日々行います。
③:②を行いながら次のステップとして自身の特性を踏まえたオリジナルの技を設計・開発し、それらを進化・発展させていくのです。
この①と②と③のプロセスが私たちが教えていただき取り組んでいる情報発信としてのnote活用に共通すると感じます。
念=note情報発信と置き換えてみる
note情報発信を習得し、成長させる3つのプロセス
①高橋塾長からnote情報発信という概念を学ぶところからはじまります。
そして型を学びます。
②:まずは習慣化を目標に30日間チャレンジ。習慣としての情報発信、そのためのインプットやアウトプットのリズムを身につけていきます。
③:それぞれの個性を活かして発信したいテーマやスタイルを進化、発展していきます。
そのための恐ろしくもありがたい2つの問いがあります。
・何のためにやるのか?(目的)
→言葉の通り。これを明確に答えられるか?
・何をどのレベルでやるのか?(成長)
→惰性でただやるだけでなく、同じレベルに胡座をかかない。
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私は「自分を知り、個性を認め活かしあう共存共栄の社会をつくる」を目的として「個性と才能」をテーマに書こうともがいています。
読み返すと決してそれだけじゃなくてインドでポロシャツ盗まれた話とか、ミャンマーの大阪王将で食べた餃子が生涯で一番美味しかったとか脱線しまくりですね。
まだまだ修行の身なので私のことはズシ程度だと思ってかわいく見守ってください。押忍!
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私からすると15年ほぼ毎日情報発信をされていてそれを体系化して伝授されている高橋塾長は、まさにハンター協会のネテロ会長の領域です。
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昨日スタートされた三人の先輩方も人間性が高く学ばせていただくことばかり。
さすがと言うか私からするといきなりこんな高いレベルのnote書けちゃうんですか?と驚きました。
キメラアントの王直属護衛軍を見た時のような衝撃です。
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あなたも念(=note情報発信)をスタートしませんか?
ここまで読んでいただき、ちょっと自分もやっちゃおうかなというハンターの方、是非いっしょにやりましょう!
確実にあなたの中の眠れる才能が開きます。
念と同じ①②③の3つのプロセスを踏んでいくことでです。
ただ、日々の忙しさなどの中でついつい後手に回ることもあります。
私も毎日更新できてないのでまず365本の記事を書くことを当座の目標に設定しています。
今までだと何度もやめようかなとか思ってたと思います。
1人で勝手に始めて1人で勝手に終わるパターンを繰り返してきたからです。
そんな私でも今回続けられているのは、仲間の存在があるから。
お師匠の高橋塾長、共に始めて毎日投稿をしている野中さん、論文ばりの世のためになるnoteを書きまくる森さん、心にスゥーっと心地いい空間ができる文章を綴る小笠原さん、京都の小田さんや福岡の栗原さん、読むと心と身体がゆるむやさしい文書を書かれる渡辺さん、その他にもそれぞれのペースで共に書いている仲間の存在は大きい。
あと単純に応援しあえる関係はありがたいし楽しいです。
ということで、王直属護衛軍あらため昨日からnote情報発信仲間としてもスタートされた御三方のnoteはこちら。
池田裕二さんのnote!
戎健太郎さんのnote!
河上朗さんのnote!
高橋塾長のnote!