ジャグリング練習日記 #55 整うという原点
月曜日。やることはたくさんあるけど、まずは身体のメンテナンス、ということで朝練へ。たぶん今月2回目くらいの朝練だ。
まず、練習場所に行くまでの芝生の道中で、歩くのが下手になっているな・・・ と感じる。今月は生活が不規則、かつあいかわらずのステイホームなので、ジャグリング以前に身体が弱くなりまくっている。歩数計もまったくまわっていない。気持ちも沈んでくる。子どもと公園に行くことはそれなりに多かったけど、それで身体が丈夫になっている感覚はほとんどないし、実際なっていないんだということが今日よくわかった。自分の意志で、自分のペースで動く、ということが重要なのだ。これは自分にとって、外でジャグリングをすることの大事な意義でもあるとあらためて思った。まさに「整う」なのだ。
しかし今日はボールを投げてもすぐに疲れてしまった。30分くらい練習して、終了。その後、すこし公園をウォーキングして帰ってきた。身体にはよかったと思う。あらためて朝のジャグリング練習をやっていきたいなと思うのだけど、なにか、目標がほしい。5ボールカスケードもいいのだけど、もう一要素、なにかないだろうか。ちょうど朝練を始めて一年ほど、ちょっと中だるみ感がある。
今日はチェコにボールを送った。みんなはいま、日常のなかで、どうやってジャグリングを楽しんでいるのかな。もっともっと、具体的な感覚がほしい。