ビーンバッグ合宿6日目 素材が教えてくれる
チェコからピザ回しのラバー(スピニングドウ)が到着した。ずっしり。
さっそく、発送。コンパクトだけど20枚以上はいっている。
スピニングドウ、在庫を補充したらすぐにご注文いただけて、うれしいやら、申し訳ないやら・・・在庫安定させないとね。
そして、再びビーンバッグづくり。ようやくしっくりくるものができた!(11番)
写真左からベースとなる型の97%、97.5%、98%のサイズで、今回は97.5%でつくってみた。今回つかう生地と中身のバランスでいうと、これだろう。素材が教えてくれている感じがある。
もちろんこれは、僕にとってしっくりきてるというだけで、他の人にとってはそうとはかぎらないけど、「素材から考えるとこれじゃないかな」という感覚は、人の好みは千差万別ななかで、結局最後の決め手になったりする。これまでもそうやってつくってきてエイッと発売してきたことを、ここで思い出した。
自分がつかいたい、と思うサンプルをつくるビーンバッグ合宿は、ひとまずこれにて終了! 6日っていうとあっという間だけど、中身はすごく濃かった。