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ジャグリングワールド
今日は休日。また、ミニ四駆からの公園コースへ。
いつもの家電量販店に着くと、ミニ四駆サーキットは感染対策で閉鎖されていた。そうじゃないかと薄々思っていた。まあ、実際にやっていないということを見て子どもに納得してもらったのでよし・・・
公園も遊具ゾーンへは行かず、芝生だけで遊びが完結するよう、ジャグリング・パパの腕の見せ所となる。でも僕は特に創造性を発揮できず、とにかく、子どもに着いていくことで精一杯。自分のペースで走るのと、ストップ&ゴーが予測不可能な子どもを追いかけ続けるのは、まったくの別競技だ。
バドミントンをしているときに、なんとなく、手のひらにラケットを乗せてバランスをとってみた。そのまま握ることをしないまま、右へ左へ振ってみる。これがなかなか楽しい。棒はこういう重力変化を感じられるのが特長かも。クラブじゃなくて、ただの木の棒を持ち歩くのはありかもしれない。木の棒なら彫刻もできるな・・・ そんなことを考えて一瞬自分のジャグリングワールドに飛んでしまい、ふと我に返って前を見たら、子どもが羽が返ってくるのを待っていた。