子どもみたいな大人、大人みたいな子ども
5月18日で27歳になりました
Note始めた途端、誕生日かい!って感じですが
そもそも誕生日からnoteを始める予定でした
職場では同僚の先生や子どもたち、友達から
おめでとうって言ってもらえて、つくづく幸せ者だと思います。
25歳を超えたあたりから、年齢ってものは
本当にその人に付随する数字でしかないってことをよく実感します
見た目で±5歳ぐらいはあまりわからないものだから
ぼくよりも年上だと思ってた人が
実は年下、なんてことが割とよくあります
思考は見た目にでる
そんな風に思ってます
職業柄、10歳前後の子どもたちと関わりますが
その子達と精神年齢が同じ人は
やっぱり若く見えます
見た目といっても表情や声色、笑い方
そもそもの考え方、在り方
そんなものが総合されて「若く」見えます
だから、いつまでも子どものままでいたいと思うこの頃です
母からも、「あんたはいつまでも子どもみたいやな」
と頻繁に言われます
ただ、子どもでいいのは感性の部分で
現実的な部分は大人である必要があると思います
子どもたちは大人に依存して生きてます
それはそういうものです
親、親戚、先生、コーチ
日本では子どもたちはこういう大人たちから
守られて生きています
それは、そういうものなんです
でも、そうやって育った僕たち大人はどうなんだって話です
その、依存する、守られる、習慣から抜け出せているかどうか
大人の見た目をした子ども
と
子どもみたいな大人
は
わけが違います
大人が自立すること
大人が成長すること
大人が賢くなること
そんなことを求められている世の中な気がしています
親がいなくなったら困ること
友達がいなくなって困ること
会社がなくなって困ること
もちろん、人を頼りにする、助けを求めることは
大前提、とても必要です
ただ、自分1人でも概ね困らない状況を作っておくことが大事そうです
ぼくもまだまだ甘ちゃんです
27歳、もっと自立します
お わ り