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#今日の学びアウトプット 「学び方」と「学ぶ意味」

#今日の学びアウトプット  では、

今日学んだことを自分の見解も交えながらアウトプットしていきます。

今日は「学び方」「学ぶ意味」についてです。


1.学び方

これはよく言う話ですが、インプットするだけではなくてアウトプットをすることが重要だということです。

アウトプットの仕方3選

1.要約してまとめる(ブログなど)

2.誰かに話す(友達やYouTubeなど)

3.実生活でとにかく使う(仕事など)


ここではアウトプットする際のポイントにも触れてみます。

意識するのはCREC(クレック)です。

CREC

Conclusion (結論)

Reason (理由)

Example (事例)

Conclusion (結論)


CRECを意識することによって、自分にも相手にも分かりやすいアウトプットをすることができます。

例えば、「瞑想をするべきだ」ということを伝えたいとき

・Conclusion (結論)

瞑想を生活の中に取り入れるべきです。

・Reason (理由)

なぜなら瞑想することによって多くの恩恵を受けることができるからです。瞑想の効果は科学的にも証明されています。

・Example (事例)

例えば、瞑想によってストレスや不安を軽減することができたり、集中力が高まったりすることがわかっています。

・Conclusion (結論)

だから、忙しいあなたこそ瞑想を取り入れるべきだと思います。


みたいな感じです。さっと思いつくままに書いたのでクオリティは低いですが、このCRECを意識することによってアウトプットだけでなくインプットの質も変わってくると感じます。

つまり、学び自体の質が向上するということですね。


また、僕はアウトプットをするだけで満足しないことが重要だと考えています。大切なのはフィードバックをもらうことです。

フィードバックをもらうことによって、自分だけでは得られない気づきを得ることができたり、アウトプット自体の質の向上に繋がったりすると思うのです。

バスケのシュートの仕方を動画で見て学んでも、それを実際にやってみて、且つフィードバックをもらわなければ、自分が正しいフォームでシュートをできているのか分からないですよね。

なので、

インプット→アウトプット→フィードバック→改善

というのが重要だと思いました。


また、インプットの方法ですが、

視覚のみによるインプット(読書)よりも、視覚と聴覚を使ったインプット(動画など)の方が定着しやすいそうです。

さらに、それらをすぐ思い出せるように記憶を整理すること

フォルダーの整理も有効です。


2.学ぶ意味

なぜ僕たちは学ばなければいけないのか。

この意味を腹落ちさせることができなければ、学ぶために行動することは難しいかもしれません。

なぜ学ぶのか。

それは、人生を豊かにするためです。


これだと抽象度が高すぎるのでもっと深堀りしていくと、

学ぶ→知っていることやできることが増える→学ぶ→知っていることやできることが増える→やってみたいと思えることも増える(選択肢が増える)→楽しみが増える(豊かになる)

少し雑ですが、こういった流れです。


最初の学んでいる時よりも、次に学んでいる時の方が学びのレベルは上がっているはずです。なぜなら知っていることやできることが増えて自分のレベルが上っているからです。

なので最初は手が届かないと思っていたところにも、学び続けることによって手の届く距離に近づく事ができるということですね。

逆にできることや知っていることが少ない状態では、「やりたい」とも思えない。

学べば学ぶほど、人生の選択肢は増えて、できることも増えていく。

そうすれば、何かをやりたいと思った時に実現できる可能性は高まるはずです。ワクワクしませんか?

しかも、この流れはサイクルします。


なので僕は学び狂おうと思いました。


と、まあここまでは内発的なものでしたが

ここからは外発的な学ぶ意味をまとめます。


3.学ばないと生き残れない時代!?

「学ぶべき」とか「学んだほうがいい」とかを越えて、

学ばなけれないけない時代になってきているようです。


現代は、VUCAの激しい時代です。

Volatility(変動性)

Uncertainly(不確実性)

Complication(複雑性)

Ambiguity(曖昧性)


つまり学ばない≒取り残される

ということですね。


時代は、

生産時代

(モノが足りないからマニュアルに沿ってただモノを造れば売れた)

解決時代

(モノは溢れているから課題を解決することを売る)

に変わっている。


そんな変化の早い時代にPDCAはフィットしない。

それよりもOODA!

Observe (観察)→Orient(状況判断)→Decide(決断)→Act(行動)

現場で、現場の人間が課題を観察して改善施策を実行しなければ追いつかない。


そのために必要なのは、

業界知識+社内知識+幅広い専門知識

ビジネスフレームワーク(経営知識)(論理的思考)



いやー、大変な時代だなー。と思いつつも、

ワクワクしていたりします。


時代の変化は誰も予想はできません。

でも、どんな時代が来ても楽しめるように

学び続けることはできる。


「じゃあ、いったいなにを学べばいいんだ」

これを考えるときのポイントはWCM

これはまた別でまとめたいと思います。


学ぶって楽しい。

Daigo




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