日本酒イベントレポート:SAKE JAPAN EXPO in TOKYO 2023
SAKE JAPAN EXPO in TOKYO 2023に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
今回、初めて開催される日本酒のイベントになります。
様々な業界の方や多くの蔵の参加もありました。
今回、ご縁をいただき初日の29日にボランティアスタッフとして入ることになりました。
夜の部は客として参加できましたので、その様子をレポートします。
そういえば参加費が3600円の設定が、開催期間の重なるCRAFT SAKE WEEKのスターターと同じですね。
何か意味合いがあるのでしょうか。
CRAFT SAKE WEEKのレポートはこちら↓
■現地の様子、雰囲気
会場は大崎駅より徒歩圏内。
個人的には初めてうかがう会場でしたが、どうやら過去に日本酒イベントが開催されたこともあるようでした。
立派なモニュメント類。
菰樽あると日本酒のイベント感・雰囲気がでますね。
10−18時まではスタッフとして入ることになっていましたので、間に合うように到着。まずはTシャツを配られて着替え。
作業開始したはいいものの、業務内容やマニュアルや会場マップなどの情報がくるのかと思っていました。
が、特にそのような情報はなかったので、現場で都度確認しながらで対応せざるを得ません。
結果としてやっていたこととしては、
・水や氷の追加分の購入
・会場に送られてきたお酒や備品が見当たらないから探す
・搬入されたお酒の整理整頓
・空き瓶回収
・お客さんの写真撮影の対応
などでした。
途中、「体は空いているが何をすればいいかがわからない」という動くに動けない状況もあり、ちょっとヤキモキ。かといって、当日のバタバタで指示系統が混乱しているような様子も見受けられたので、こちらからあまりがつがつ行くわけにもいかず。
どうせ働くなら忙しい方がまだいいのですが。
18時をすぎ、夜の部にはお客として参加。
初めて見る蔵や、なかなか珍しいものを出しているブースもあり、ゆっくり回っているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
比較的若い人もちらほらいます。
■飲んだお酒リスト
結構一杯一杯あたりの量が多く、個性的なものもちらほら。
良い勉強になりました。
■終わりに
初めて開催されたこのイベント、今後どれくらいの頻度で開催され、どんな風によりブラッシュアップしていくのでしょうか。
注目です。
ではでは。
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