ビールイベントレポート:2024けやきひろば秋のビール祭り
2024けやきひろば秋のビール祭り(Keyaki Beer Festival)に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
2022年秋、2023年春、2024年春に参加した時のものはこちらです。
noteを書く前から数えて、今回で5回目の参加です。
けやきひろばは日本酒のイベントでもよく行っています。
さて今回はどんな感じでしょうか。
■現地の様子、雰囲気
やってきましたいつもの新都心。
9月も半ばに差し掛かりますが、春の時と同様に晴天も晴天、そして暑い。直射日光も強く日焼けするレベル。ビル風か、強風も吹き荒れておりました。
初日でイベント開始時間に行くのは初です。
それにしても想像以上の大行列…!!
しかし入場手続きなどはないため動き出せばスムーズでした。
別に席も予約してないので、ふらふらしながらまわります。
テーブルは事前予約の方用です。
スタンディングテーブルは比較的余裕がある状況です。
まぁ言うて平日の昼間ですからね…。
今回も以前買ったグラスが活躍します。
リユースグラスだと飲む量のコントロールがしやすいですね。
あと、プラカップで飲むのとグラスだと口当たりがまるで違います。
ただ、通常のMサイズと同じ量なのか、グラスの方が多いのかがわからないところもちらほら。
割引してくれるとか、グラスだったら同じ値段でも量が多いですよ、と明記してくれるとありがたいのですが。
まさかグラス使った方が量が少なくなる、とかだとね…?!
春のビール祭りの際に行っていたチャレンジャーブースに出ていたCRAFT BANKさん、KANEKU BREWERYさんが出ていました。
ビールフェスですが、ビール以外のお酒をおいているところも一部あります。
例えば日本酒を置いているのは大山Gビールさん。
ここは僕自身も3月に行った、久米桜酒造のお酒を出しています。
支払いシステムはこれまでを踏襲しています。
各ブースによりややまばらですが、ほとんどのところで現金、PayPayは使用でき、利便性を高めたところではその他のキャッシュレス決済も可能。
スマホやポケットなどで完結できるのがベストです。
滞在したのは1時間半くらい。前回もそうでしたね。
■飲んだお酒リスト
南信州ビールは知人が働いているのでやはり贔屓目に。
今回は初出展の場所をなるべく選択していました。
どちらも個性際立つものが多かったです。
■終わりに
この後に参加する日本酒のイベントの前哨戦ではあったのですが、自制しないとここだけで沼にはまってしまいます。それだけ気になるコンテンツが多い、むしろ多過ぎるくらいです。
今回でもさらに、自分がビールに求めているものがどういうものなのか、が少しブラッシュアップされました。やっぱりカギになるのはキレのある苦味。
ではでは。