大学職員の転職活動記録
私は、転職活動時に途中辞退も合わせて10校にエントリーしました。
そして、3校から内定をいただきました。
私の転職がどのように進んでいたか、記載します。
何かの参考になればと思っています。
10月末:大学職員の求人情報を探し出す。
11月:すでに来年度4月から採用の募集が終わりだしていた。
11月末:募集がまだ残っていた1校にESを提出
→2次面接落選
~~~来年の6月~10月頃に焦点を合わせ準備することを計画する~~~
6月:4校にESを提出
(結果詳細:ES落ち、ES落ち、2次面接落ち、途中辞退)
7月:5校にESを提出
(結果詳細:ES落ち、1次面接落ち、2次面接落ち、最終面接落ち、内定)
8月:4校にESを提出
(結果詳細:1次面接落ち、2次面接落ち、内定、内定)
私の大学職員の転職活動は上記のような状況でした。
着目してほしいポイントは、
多くの学校にESを出していてES落ちの比率がどんどん減っていっている
ことだと思います。
大学職員は採用数が少なく、職員自体の数も少ないので、ESでかなり多くの数が足切りされます(基本どの大学でも同様)。ですので、それだけ緻密に作戦を練り、学校ごとに合わせたものを作成していくことが求められます。
最初は同じような内容のESをどの学校にも出していました。ですが、途中でそれではいけないということに気づき、各校の特徴や大学職員に受かりやすいESを研究するようになりました。ESは書けば書くほど、精度が上がっていきます。
とはいえ、我武者羅に書いては出してを繰り返すのは、働きながらでは時間が足りません。いろいろとネットにも情報が転がっている時代ですので、情報収集しつつ、多くの大学にESを出すことをおすすめいします。
私が転職活動中に思ったES突破のコツや転職後にいろいろな人事の人に聞いたESのコツなどは別途公開させていただければと思っています。