本日の学び
今日感動した話。
最近TickTockにハマっていて、さまざまな動画や音楽をTickTockから探していることがおおくなった。だって多いんだもん。その中で最近すごく好きなモチベ動画を配信している人がいる。
僕は結構環境に左右されやすいところがある。僕が通っている会社はとても小さな会社で正直給料もクソ低いと思う。仕事のやる気が起きないレベル。
さらには同僚は社員のくせに平気で遅刻はするし、仕事にくるのにパソコン忘れたので家に戻りますとか年に2,3回起きるわけです。
そんなことに左右されちゃだめだって自分に言い聞かせたって限界あるよね。
頑張ろう!って思って出勤したら誰もいなくて、みんななんだかよくわからない理由で遅刻しますって。
やる気なくなるというか帰りたくなる...
まぁそんなこんなで実は最近会社から遠のいてまして
(バイトなんでシフトです)
なかなか思った通りに働くのって難しいなぁと感じてる次第です。
別に愚痴を書きたかったわけではなくて。たかだか2~3人の社員しかいない会社でその2~3人に振り回されてる自分って小さいなぁと思うわけです。
で、TickTockの話に戻るのですが。
野口嘉則さんっていう方がいて「鏡の法則」っていう本で有名な方なんですけども。その方のお話の中で「アイディアを搾取されて成功した男」っていうストーリーがあるんです。
この人が誰だかわかりますか?(ぱくり)
誰もが知っている人なのですが、こんなに苦労している人だったんだと知った時にはびっくりでした。
ストーリーはこんな感じ。
アイディアを搾取されて成功した男
彼はアメリカで貧しい家に生まれ子供の頃は早朝から新聞配達のアルバイトをして、学校ではもっぱら居眠りをした。
18才の時にアニメ制作会社に雇われ、アニメに興味を持つようになる。
21才の時アニメ制作会社を設立。5年後、オズワルドといううさぎのキャラクターを考案し、このアニメが大ヒット!
しかし、若い彼は嘗められていた。
配給会社に都合のいい契約を結ばされていて、彼は自分が生み出したキャラクターオズワルドのグッズを作ることも売ることもできなかった。
さらに配給会社から法外な手数料を要求され、それを断ると社員を次々と引き抜かれ経営危機に落ちる。
彼は配給会社に権利を握られたオズワルドを諦め、配給会社と縁を切った。
そして思いついたのがネズミのキャラクターだった。
これがオズワルドどころではない大ヒットをし、このキャラクターは世界一有名なネズミになる。
アニメーションで成功した彼は、次に大人も子供も幸せな気持ちになれるテーマパークを建設したいと思い立ち、54才の時に最初のテーマパークをカリフォルニアにオープン
彼の名はウォルト・ディズニー
オズワルドとウォルトディズニー
別に自分が特別だとか、自分がこんな壮大なストーリーの主人公だなんて思ってないけど。
いろんな人生がある中で自分のストーリーを決めるのは自分自身なんだと思わされるお話でした。
皆さんは最近「理不尽に悩まされた」ことはありますか?
その時どんなふうに乗り越えましたか?
大事なのは自分が最終どんなふうに生きたいか。どんな人間になりたいかなのだということを思い知らされました。
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