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第七十四話 最近の話

こんばんワイパー。
33歳男性です。

最近の話をいくつかしよう。

①働き始めて早1ヶ月。


光陰矢の如しとはこのことですね。

起きる→出社する→働く→帰る→寝る

で一日が終わります。

社会人として当たり前なのでしょう。

日本国民は国民の義務として

・教育の義務
・勤労の義務
・納税の義務

とありますからね。
勤労の義務を果たしているわけです。

まあ。
働くことはそれほど悪いことではありません。

暇な時間がなければパチンコにも行かないし、無駄なお金を使わない。
働いてさえいれば賃金は発生するし煩雑な納税もオートメーション。

むしろいいことづくめでしょう。
稼ぎ頭のFXも近頃は絶好調。

お金の問題はいい。

問題は健康のことだ。

仕事中ずっと革靴を履くから足がめちゃくちゃ蒸れる。
その影響で足先がとってもふやける。
仕事終わりには足先が痺れてる(?)

なぜ痺れてるのか深くは考えなかった。

先週は土日休めば痺れは取れていた。

が。今現時点の段階でまだ足先が、というか膝下から痺れてる。

だけでなく。手先も痺れているのだ。

…。

そういえば喉も乾く。
頻尿になった気もする。
汗も尋常じゃないくらいかく。

…。

これって糖尿病の初期症状なのでは?とすごく不安なのである。

知る人ぞ知るだが、二月に一度死ぬかも〜ってビビっちまった経験があるからそこから病気には敏感だ。

人間、健康こそが資本であり、健康であるからこそありとあらゆることが楽しめるのである。

糖尿病を発症してしまったのだろうか…。

とうとうとうにょうびょうを発症してしまったのだろうか…。


しかしこの痺れ、


もう一つ思い当たる節がある。


数年前、痺れがあるにもかかわらずほっといたままにしてある朝起きたら
全身の筋肉がひどい脱力で力が入らず、救急搬送されたことがある。

その際の診断は原因不明(おそらく電解質異常)だった。

その時と今の状況はやや似ている。
糖尿病ではなくその謎の症状アゲインとなるのだろうか。

いずれにせよ結構困っているのである。

と言うか昼間までは足先しか痺れてなかったのに今や痺れている箇所が増えている。

何らかの何かがあるらしい。
ちなみに糖尿病に罹るとEDにもなるらしい。それは困るね。


②恋愛の話


よりを戻してはや半年が経とうとしている。

執着をなくし、別れを受け入れた時に再度復縁となった時から早半年だ。

これまた光陰矢の如しである。

結婚するために就職した。

そして近日中に祖父へ挨拶へ行こうと思っている。
(父ではなく祖父だ。祖父が一族のドンなのである。)

先日は姉2人の家族と一緒にお出かけもし順調に家族に取り込まれつつある。

その時に気づいたことだが、自分は家族というものにどうやら結構な憧れがあるらしい。

兄弟仲の不仲に起因してお盆に実家へ帰れなかったこともそこはかとない寂しさを感じていた俺なのだが、思い返せば幼少期の頃から親戚一同集まったりいとこ同士で集まったりなんてことがなかったのだ。

母方のいとこは全国に点在している上に母は5人姉妹の末っ子であり、その末っ子の自分はいとこと大きく年齢が離れていた。

父方のいとこはちょっとなんか異常者って感じだった。

だから一族の繁栄を感じる出来事はなく、どちらかといえば一族は絶えてしまう系の家柄なのである。

しかし彼女の一族はまさしく繁栄を象徴しているかのように兄弟がたくさんいて尚且つその子供たちは総勢12人もいるのである。

戦時中か?と思うほどである。

しかしその大所帯が羨ましくも思う。


生物として、人間として、生きるからにはその至上命題は

「増える」

ということなのだ。

どうやら自分もまた子孫の繁栄を夢見ているのかもしれない。


…。


手足が痺れるので寝ます。

おやすみ。

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