日経平均株価が33年ぶりに33,000円を超えてバブル後最高値を更新
こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog)です。
6月に入ってジメジメとした天気が続いていましたが、
昨日は久しぶりに気持ちの良い晴れ。
そして、土曜日の今日もおでかけ日和の晴天です。
朝9時にマックでこのnoteを書いていますが、すでに気温は25℃をこえ、
日中は30℃をこえるみたいです。
株価がバブル後最高値更新
5月のGWは、そろそろコロナも終わりだね感が出ていましたね。
みんな旅行に行ったり、食事に行ったりと、消費も活発に。
消費が活発になれば、企業の業績も上がります。
揉み合いにあった株価も30,000円を突き抜けて、バブル後最高値を更新。
あなたはこの暴騰に乗れていますか?
株高の原因は色々と言われていますが、今後の動きはしっかりと見ていかないといけないですね。
個人的には35,000円が一つの節目と思っています。
賃金はいつ上昇するのか
そういえば、たまに食べる朝マックのセット。
アメリカだと1000円くらいするらしいですね。
500円以下で食べられると考えると、悪くはないかも。
でも、物価が上がらないことはいいことばかりではありません。
物価が上がらなければ、企業の利益も伸びません。
企業の利益が伸びなければ、従業員の給料も上がりません。
欧米で起こっているような急激なインフレは、わたしたちへの負担が大きすぎるので、少しずつインフレにしていくのが良いのでは。
賃上げも一気に上昇させるのではなく、少しずつとなるのでしょうか・・・
ちなみに、物価上昇を加味した実質賃金は12ヶ月連続で減少していて、物価の上昇に賃金の上昇が追いついていないのが現状です。
全ては自己責任
児童手当の拡充など、「異次元の少子化対策」を進めている日本政府ですが、
これまでの経験からも分かるように、こうした政策によって恩恵を受けるのは一部の人で、根本的な問題は何も解消されないまま時間は過ぎていくでしょう。
結局は、自分の身は自分で守るしかありません。
やはり投資をして資産を増やしていくのがマスト。
・毎月配当のETFで副収入を得る
・不動産投資で家賃収入を得る
・高配当株投資で配当金を得る
・自己投資をしてスキルを身につけて転職する
・副業のための資材に投資する
勉強して、行動して、失敗して、成功に向けてPDCAサイクルを回し続ける。
結局これなんですよね。
暴落は必ず来る
日経平均株価の上昇がバブルなのかどうかは誰にも分かりません。
35,000円を突破しても突き抜け続けるのか、それとも一旦調整が入るのか、
はたまた、暴落で20,000円を切ることだってあり得ます。
大事なのは、どういうシナリオが来ても対応できるように想定しておくことです。
暴落こそチャンス
これはいつの時代も変わりません。
あなたも準備を始めてください。
ではまたっ
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