私のキャンプ
そもそも
社会人になった1990年代、アウトドアでのバーベキューに凝り出した。最初は定番焼肉だったけど、次第に凝った料理が増えていった。多分、フジテレビで「海ごはん山ごはん」という番組をやっていた頃。
それ以来、色々な仲間と日帰りバーベキューを楽しんでいた。それこそ海ごはんあり、山ごはんあり、花見ごはんあり。
車で行く日帰りバーベキューの難点は飲酒できないこと。ビール好きにとって楽しみが半分になる。
ソロキャンプ?
2014年頃、なんかの拍子で、ソロキャンプという言葉を知った。それまでキャンプはアウトドアバーベキュー同様、みんなでわいわいと思っていたので、そんな言葉に大きな衝撃を受けた。「ひろしのぼっちキャンプ」の放送が2018年だからかなり前である。
それならと、車中泊仕様だった愛車を駆り、鳥取砂丘の無料のキャンプ場に行った。テントは持ってなかったのでタープだけ張って、肉を炭で焼いてビール飲んで車中泊。あまりの快適さに2泊した^_^
これが私のキャンプの始まりである。旅先のお店で食べてからの車中泊はあったがこれはキャンプとは呼ばないこととしたい。差はタープを張ったかどうか、調理をしたかどうか、かな。
初めてのテント
2016年、ツーリングドームテントだけ購入して、他は家にあるもので代用。小学生の頃から使っていたちゃぶ台のある記念すべき初テントサイトは思い出深い。その後、2017年にスクリーンタープ、2018年にサーカスTCを手に入れ、キャンプ沼に片足を突っ込んだことになる。
「3ヶ月に1回は」、から、「1ヶ月に2回まで」へ
とはいえ、そんなに脚繁く通っていたわけではない。特に冬場は脚が遠のく。なぜかある時、1クォータに1回は行こうと思い立ち、季節問わずキャンプをするタスクを自分に課した。
そんなことから、快適装備が増えていった。ひろしの影響でソロキャンプ向けグッズ販売が増えたのも拍車をかけた。両足が沼にの中。
で、いつしか月に3回、4回と行くようになり、精神的には満足するものの、体力回復が間に合わず、2回までに自己規制するまでに成長した^ - ^
キャンプ場経営って
キャンプブームでキャンプ人口が増え、キャンプ場も雨後のたけのこ状態。キャンプ場経営も面白いかも、とキャンプ場オーナーと話をしたり、観察したりしている。自然相手の客商売なので苦労も多そう、というのが結論。多角経営が必要かも。
セカンドキャリア探索のためのキャンプという言い訳^_^
今日はここまで^ ^
2024/7/10
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?