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本を読むことって大切? 大切じゃない?


はじめに

こんにちは。
今日は本を読む人ほど味わったことのあるであろう、読書についてのジレンマについてです。


読書を肯定する人たち

読書を肯定する人は以下のことをよく言います。


  • 本を読むことは大切である。 

  • ・1冊の本は1人の人生を圧縮したものだから、読めば読むほど人生の勉強になり、人生がうまくいく。

  • ・積読をしよう。積読は本に関心がないとできない。

  • ・読書は自発的な行動であるからたくさん読書をしたほうが良い。


このようなことを聞いたことがありませんか?これは読書を「良い」と捉えた人たちの言葉です。比較的、このように読書はしたほうが良いという人が多く、一流は皆、本を読んでいると言われています。


読書を否定する人たち

しかし、反対意見もあります。

  • 読書よりも時間が優先である。必要な情報を読んで、それ以外は飛ばして読んだほうが良い。

  • 読書は受け身の行動である。現実世界で考えて動くほうが人生では学びが多いので読書は必要ない。

  • どうせ忘れるのだから読書はやらなくてもよい。


このように主に、時間の無駄という観点から読書をすることは意味のないという人もいます。


自分もこのような二つの意見を聞いて、ジレンマにあったことが何度もあります。今、この貴重な自由時間を読書に使うのかそれとも自分のビジネスを進めるために使うのか迷ってばかりでした。



自分は読んだ本をすべてまとめています。


結論

結論から言うと、読書は優先的にしたほうが良いと思います。もちろん、時間を有意義に使おうと本を読む時間を削って他のことをすることは良いと思いますが、おそらく私たちの99%の人たちは人生において知識不足です。ビジネスにしろ、子育てにしろ、趣味にしろ、知らないことばかりだと毎日自分は実感しています。少し知っていることで得することって意外と多いと感じるので読書は万人に必要なことだと感じます。

そのような私たちはとにかく本を読むことが大切だと思います。自分は年間で70冊近く読んでいますが、まだまだ足りていないと感じます。それと反対に本からの知識で得をしたことも増えてきました。

自分はいくら時間がかかっても、いくらその本が有益でなくても本を読んで自分の知見を広げることをお勧めします。

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