自分らしさを模索する
おはようございます。
雪はあまり積もっていないようで良かったです(東京)積もっている地域もあるようなので、お気を付けください。最高の3連休にしましょう!!
私の今年の目標は、以前も書きましたが、「自分らしく」です。
人に流されることなく、自分の軸をもって進む。自分にうそをつかずにやり切る。人と比べず、自分と比べながら成長する。
それらが、目標の理由、背景にあたります。
今日は、その「自分らしさ」について書いていきます。
ー------------------------
「自分らしさ」とは何だろうか??
ひとによって大きく定義が異なると思う。また、自分らしさって何だろう?悩む人も多いのではないだろうか。
私も、自分らしさを一言で表す定義をもっていない。ぼんやりと頭に浮かぶ程度だ。
最近、自己分析や自己理解のワークを行う中で、
自分らしくあれる時は??
自分らしくあれる場所は??
自分らしくあれる人は??
これらの問を自分に投げかけることが増えた。
「自分らしく」あるためには、自分らしくあれるときの要素を知る必要がある。自分らしくあることが目的。手段は何でもよいが、手段を選択していく材料、決めてが必要になる。
これは、他のことでも言える。
「幸せ」になりたい人は、自分にとっての幸せな瞬間、幸せに感じる要素を明確にしなければならない。
ただやみくもに幸せになりたいといって掲げているだけでは、行き当たりばったりだ。
自分らしくあれる理想の一日の設計をする、理想の働き方を考えるなど、仮定法を使うことで、心から「らしくあれる」を探すことができる。
もう一つ自分が最近、考えるのは、「自分らしくない」「自分らしくあれない」経験、体験をすることだ。
自分らしくあれなかった瞬間が思い浮かぶだろうか?
嫌いな場や空間はあるだろうか?
これらを深掘れば、自分の嫌いな瞬間がでてくる。
自分の嫌いな事、自分らしくあれないときが分かれば、それを避け、対比を考えればよい。
私は、制限のかかることが嫌い、やらされてる受け身の空間が嫌い、にぎやかすぎる空間では自分らしくあれない。
対比を考えると、
自由で能動的に自分のやりたいことができ、程よくにぎやかな空間に身を置けば、自分が好きな空間で、自分らしくあれるということが分かる。
「自分らしさ」を見つける際に使える方法の一つであると思っている。
先ほど、幸せの定義を例にしたが、私は、
自分らしくあれることが幸せだと思っている。
逆に過去を振り返ってみれば、自分らしくあれなかった時は、自分を隠し、虚構の自分を演じているときだ。
それは、自分にうそをついて生きることである。
自分が自分らしくあるために、自分らしくあれる場に身を置き、自分らしくあれる人と多くに時間を共有する。
その時間の数と、心地よさが人生の豊かさを示すのではないだろうか。
人生を豊かにするために自分に向き合い、自分らしさを模索する。