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音楽とプログラミング

◇はじめに
このストーリーは一個人の考察です。
また、いろいろ端折っています。
「そういう考え方もあるよね。」と言う大海原のように大きく、温かい眼差しで眺めて頂ければ、とてもうれしく思います。


◇音楽の歴史

基本的な「ドレミファソラシド」を作ったのは、「ピタゴラスイッチ」や算数で習った定理でお馴染みのピタゴラス。

ピタゴラス音律として世に広まる。

音を数字で表して形にするなんて、
天才過ぎて爆発しそう。


この人。

◇音楽を構成するもの
♪音律
平均律、純正律、ピタゴラス音律、ウェルテン音律、メイヤーチューニング等
国、文化で一般的なもの非一般的なものが様々
(※現在の大衆向け音楽は便宜上ほぼ平均律)


♪音階
ドレミファソラシ(イタリア、ドイツ)

C,D,E,F,G,A,B(アメリカ)

ハ,ニ,ホ,へ,ト,イ,ロ(日本)

♪音程

音と音の間隔。度で表す。

例:ド(1度)レ(2度)ミ(3度)

※全,全,半,全,全,全,半音の順番を守ってインターバルが同じであれば、どこの音から始めてもドレミファソラシドに聴こえます。

◇プログラミングの歴史

1954年

IBMのジョン・バッカスらによって開発が始まったFORTRANは、初の高級言語(抽象度の高い記述が可能である言語)として誕生。

FORTRANは今も主にスーパーコンピューターで使われているらしいです。

起源自体はもっと昔々、、

◇プログラミングを構成する言語

例えると
音律は言語っぽい
・java,C,Python,等
・○○音律、○○音律、等
どの基準でやるか的な

音階はフレームワークっぽい
(音律もフレームワークっぽいけど)

・開発しやすくするツール
・作曲の枠組みツール


音程は文法っぽい
・言語のルールに従った記述方法
・音階に従ったインターバル 

みたいな捉え方もできるのではないか。とフワッと思ったわけです。
こじつけ、無理矢理感は心に秘めておいてください。w

なんでこんなことを思ったか

プログラミングの学習をしていてリフレッシュしようとして、ギターを弾いていた時、久々に作曲しようかと思ったわけです。 
そこで何気なくYouTubeでコード進行とメロディーのアイディアはないかと探ったら、変な方向に向かっちゃったのかなw
音楽を始めた時に少し学んでいた音楽理論の動画を気付いたら観ていたんですw

昔は動画なんてなくて書籍で学んでて理解が全然できてなくて挫折し感覚で作曲してました。
動画で改めて観たらアハ体験したんです。
「あ、そういうことかっ!」
って。

そしたら何故かプログラミング(Java)のルールや解釈やらを学習していた事がくっついちゃって、
「音階ってフレームワークに似てるなー。
音程って文法っぽい。
んじゃ、言語は、、まぁ音律にあてはまるな(無理矢理だけど)。

て妙に腑に落ちたわけです。

ね、
何を言っているんですかwって思いますよね。

ただ、僕の中では、そう解釈すると理解が割と深まってまた学習が楽しくなってモチベーションも高くなり、次に繋がる感じがしました。

どっちも数学だもんね。

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