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短所の裏には長所あり
ども!
やさしい事業創りプロデューサーの「大ちゃん」こと、植田大貴です。
数ある中からご覧いただき、ありがとうございます。
先日、ビジネスパートナーのおかっちから、「大ちゃんって水平思考が得意だよね?どうして?」って聞かれたんです。
水平思考(ラテラルシンキング)とは、問題を解決するために固定観念や既存の論理にとらわれず、「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」ための思考法のこと。
言われて初めて知りました。
まずこの水平思考という言葉w
そして、自分がそういう思考法が得意なことをw
自分のことは、よくわかってないものですね。
自己理解を深めていても、いつも発見があるから面白い!
話が逸れたけど、なぜその水平思考が得意なのか?
聞かれても正直無意識でやってるから、出てこなかった。
ただ、もしかしたら可能性があるのは、「人の目を気にして生きてきた」からだと思う。
元々、自分に自信がなかったから人からどう思われているんだろう?といつも気にしていた。
自分の今の発言大丈夫だったかな?
もしかしたら今、こんな風に思っているんじゃないかな?
そんな想像をいつも繰り広げていた記憶がある。
だからかわからないけど、そういうところから多角的に物事を見るようになったのかもしれない。
自分では、人の目を気にするって短所だと思って生きてきたけど、そのお陰で水平思考が身についたと考えるならば、その短所に感謝だ。
このように短所の裏には、長所が隠れていることがよくある。
短所をダメなものとして捉えるのでなく、その短所のお陰で出来ていることは何かな?という思考で見てみよう。
短所も含めて、自分の事がより好きになれると思うよ。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
植田大貴