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人生の質は、問いの質で決まる
ども!
やさしい事業創りプロデューサーの「大ちゃん」こと、植田大貴です。
数ある中からご覧いただき、ありがとうございます。
今日は「問い」について。
「こんなことやっていきたいけど、これって仕事になるんかな?」
先日ある人の言葉に引っかかったんよね。
こういう事って誰もが口にしてると思うし、僕も口にしてることはあると思う。
が、しかし客観的に聞いてるとモヤモヤしてる自分がいた。
どこかというと、「仕事になるんかな?」という部分。
仕事になるんかな?って自分に問いかけていたら、きっと仕事にはならないよねって思った。
よく言われるけど、脳ってGoogleやYahooみたいに検索エンジンの機能があるって言われている。
自分がどんな問いを投げかけるかで、出てくる答えは変わってくる。
仕事になるんかな?って問いかけたら、仕事にならないんじゃないかという出来ない要素を脳は検索しだす。
結果、出来ない理由ばかりになって実現不可能になる。
逆に、「こんなことやってみたいけど、どうやったらできるかな?」って自分に問いかけたら、答えは全然変わってくる。
脳はできる理由を探してくる。
だから、できる方法やひらめきがどんどん降ってきて、やりたいことが実現できる。
言葉のニュアンスがちょっと違うだけで、こうも人生が変わってくると考えると自分に問いかける問いはバカに出来ない。
【人生の質は、問いの質で決まる】
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
植田大貴