大阪産業大学はモンベルSea to Summit@備前市を応援しています！

6月15日に岡山県備前市で開催される、Sea to Summitにて、大会前日に開催されれる環境シンポジウムの講演をさせていただくことになりました（前回記事参照）。

大会では、協賛企業を募集中とありましたので、弊学広報課に相談したところ、大阪産業大学として協賛してもらえることになりました。
よっ！太っ腹！大阪産業大学！

大阪産業大学も協賛に入れていただきました！（Sea to SummitのHPより）

講演会では、
「みんなで学ぶ・守る・つなぐ：アウトドアと市民科学が開く森里海の未来」
と題して、モンベルとの協働による市民参加型の大規模な水質調査「山の健康診断」についてなどご紹介する予定です。

また、私が９年間過ごした、石川県能登地方の里山里海と、震災を受けてその現状について、私が知る限りのことを皆さんと共有したいと考えています。
大会の事務局をされている、株式会社モンベルは、石川県羽咋市に物流拠点を構えており、そのご縁もあって能登の震災直後から様々な支援をされています。

Sea to Summitに参加される皆さんと、備前市の美しい風景の中で里山里海の未来を一緒に考えることができたら大変嬉しく存じます。

講演会だけでなく、本大会にも出場させていただくことになりました。カヤック、自転車、登山と、過酷なコースですが、頑張りたいと思います！

さっき気づいたのですが、スタートは朝７：００！
みなさん頑張りましょう！