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後悔のあとさき

ARALABOとサッカーファンの皆様
ご機嫌いかがでしょうか?

私が住んでいる関東地域も気温も下がり、いよいよ冬突入といった感じです。

そして、サッカー業界も慌ただしくなってくる季節となりました。
各チーム、残りのシーズンを戦いながら、来シーズンの編成に向けて、
人の動きが活発になってくる時期ですね。

自分の最近のできことを振り返ってみて

後悔すると言う日本語が存在していると言う事は、あーとけばよかった、自分の過去を悔やむ事は誰にもあることかと思います。僕も自分の過去を振り返っても、後悔する事はたくさんあります。

だからこそ、痛みを伴った過去を、どのように意味付けしたり解釈したりするかで、今の選択を変えれると思います。

なぜなら、同じ思いをもう二度としたくないから。

スラムダンク 井上雄彦氏 集英社

よく言われるのが、やってしまった。後悔はどんどん小さくなるが、やらなかった。後悔はどんどん大きくなる。
個人的には、どちらを選んでも、大小はあるものの、後悔はすると思います。

つまりは、生きている限りは、後悔をするということ自体が人なんだと思います。

※余談ですが、研究結果によるとやった後悔より、やらない後悔の方が約2倍も感情として残るそうです。

その上で、大切な事は、後悔をした後、同じシーンに出くわしたときに、
嘆いている自分であれば、同じ選択をするでしょうし
教訓にしている自分であれば、同じ轍は、踏まないよう違う判断をすることだと思います。

ただ、教訓にして違う判断をしたところで、その判断が正しいものになるかもわからないのが、人生だと思います。

変えると決めるのも自分次第

ここで大切な事は、違う判断をした自分がいるということだと思います。得たい成果から逆算したときに、過去の後悔や体験をもとに、判断を変えれた自分。

そういう自分でいることで、日々を積み重ねて行ったら、いずれ成果にたどり着くことでしょう。
こういったことの積み重ねが、人間的成熟度を早め=成長を早めることで、成果につながりやすい人になるなるんだと思います。


スラムダンク 井上雄彦氏 集英社

人生の途中と捉えて、挑戦を続けるか
志半ばといって、歩みをとめてしまうかは
自分がいつだって選んでいると思います

間違いもあったけど、ここまで来れた
あの失敗があったから、今日がある
その当時いた環境、人、
感謝することで、立たせてもらっている

何事も簡単に進めたら、面白さも半減だと思います。
超えた先は今の積み重ね!

お後がよろしいようです

あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を


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