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【台湾LIFE】03_台湾のスーパーマーケット
こんにちは、Suzumuraです。
今回は【台湾のスーパー】について書きたいと思います。
台湾にもいろいろなスーパーがありますが、私が主に利用していたのは次の3つのスーパーです。それぞれ簡単に特徴や想い出を紹介します。
1.全聯(PX MART)
青い看板が目印、私が最もよく利用していたスーパーです。
台湾のいたるところに店舗があり、品揃え・品質とも問題なく、清潔感もあり価格もリーズナブルです。
食料品以外にも、歯ブラシ、洗剤、ティッシュペーパーなど日用品も取り扱っています。
私は、肉(鶏、豚、牛)、魚(鮭、しらす)、野菜(ミニトマト、きゅうり、長ねぎ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも)、果物(りんご、レモン、キウイフルーツ)、牛乳、菓子、アイス、インスタントコーヒー、冷凍食品(うどん、納豆、枝豆など)をよく購入していました。
特に肉や魚に値引きシールが貼られているのを見つけると、ラッキーと思い率先して商品カゴに入れていました。
2.家樂褔(Carrefour)/頂好(Welcome)
以前は「頂好(Welcome)」という名前で赤い看板でしたが、フランスのカフルールのオレンジ色の看板に変わりました。
当初から家樂褔として開業した大型店舗は食料品だけでなく日用雑貨、家電、衣料品なども取り扱っていますが、もともと「頂好(Welcome)」だった小型店舗は食料品が中心です。
品揃え・品質とも問題なく価格もリーズナブルですが、私が住んでいた場所の近くの店舗はやや清潔感に欠けるところがあり、例えば商品を入れるカゴがベタベタに汚れていることも少なくなく、私は基本的には全聯を利用していました。
しかし、家樂褔は「24時間営業」なので、急な買い物には便利です。
台湾に着任した初日の夜中、できれば出会いたくない小さくて黒くて素早いヤツに部屋のなかで遭遇しまった時、一目散に殺虫剤を買いにいったのは頂好でした。
3.大潤發
赤い看板が目印、郊外に大型店舗を構えていることが多いです。
大潤發の実店舗には数えるくらいしかいったことがないのですが、全聯や
家樂褔にない商品はUber Eatsで大潤發に注文していました。
品揃えは充実していて品質も基本的には問題ないのですが、Uber Eats経由で大潤發に注文したミニトマトにカビが生えていたので交換/キャンセルしてもらったことが何度かあります。
ネットスーパーやUber Eatsは便利なのでついつい使ってしまいますが、やはり野菜や果物は実物を見て買った方が安心ですね。
そのほかにも、Jasons(高級スーパー)やコストコもありますが、私の台湾生活ではあいにくご縁がなく、利用したことはありません。
4.余談
以下、余談です。
日本では2020年からスーパー等のビニール袋が有料化されましたが、台湾ではもっと前から有料化されており、スーパーやコンビニのレジで「ビニール袋はいりますか?/你要袋子嗎?」と聞かれますので、「いる/要」「いらない/不要」など受け答えの練習をしておきましょう。
ときどき「大きい方ですか?小さい方ですか?/大的嗎?小的嗎?」など袋のサイズまで聞かれます。
また、スーパーの場合、同じスーパーでもビニール袋に商品を入れてくれるスタッフと入れてくれないスタッフがいますので、ケースバイケイースで臨機応変に対応しましょう。
今回は以上になります。
ではまた!
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