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【ジョハリの窓】「らしさ」に固執しない

こんにちは!
初担任のサポーター、だいです!

主に「学校教育」をテーマに発信しています。

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①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③(ゆえに)自信がなくて、
 同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
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に向けて、

自分が今まで投資して得た
価値ある学びを

月・水・金の
週3回の頻度で

有料記事も織り交ぜながら
発信します。

無料部分でも
有益な学びは、
たくさんありますので

ぜひ、最後までお付き合いください。


Xで発信しています

「だいアカウント」は
Xもやっています。

フォロー数がなぜかゼロ

毎日朝4:30にポストしています。

3月はじめに、
クロサキナオさんが企画されている
「猫活」に参加するようになってから、

フォロワー数が急速に伸び、
3月の約3週間で400人近く増えました。
(ありがとうございます!)

毎朝5時前スタートのヌル禁祭り🔥

数日分をまとめて
予約投稿するのがルーティンで、

最近はコメントのやりとりも活発化して
嬉しい限りです。

そして、ここだけの話、
明日、投稿予定のポスト……。

内容をひらめいたときに
「これはスゴイ!」
と自画自賛してしまった自信作なんです。

読んでみてください。
どうでしょう(笑)??

時代はジェンダーレス。
「男らしさ」「女らしさ」なんて言葉は
時代錯誤も甚だしい。
てことは、「自分らしさ」に縛られる必要もないんじゃない?
「自分」て思ったより柔軟性あるし、
思わぬ才能が開花するものだよ。
まずは、今あるところで踏ん張って
精いっぱい働いてみようよ。
#教職員垢で朝の挨拶を

3月23日(土)発信ポスト

良くないですか(笑)??

高校教師をしていた時分、
僕は常々、生徒たちの
ジェンダーレス化を感じていました。

野球部もサッカー部も
体育会系とか関係なしに
かわいい手作り作って、
ラッピングまでしているんです!

女子に対するお返しもありますが、
男子生徒同士で交換しているみたいですね。

僕が高校生の頃じゃありえない光景です。
(そもそも,貰ってなかった 涙)

記事より抜粋

先日、本校ダンス部の
ライブパフォーマンスがありました。

印象的だったのは
小さいころからダンスを習っていた
男子生徒数名が

女子生徒に交じって
TWICEの『TT』を踊っていたこと。

スカートを履いて
まるで女性のような
振る舞いや表情を
なんの違和感もなく演じるのです。

(中略)

ごく普通に、ナチュラルに
男子が女子を「演じてみた」という感じ。

記事より抜粋

男子高校生だって
ホワイトデーで手作り楽しんでるし、
「TWICE」の可愛いダンスだって踊っちゃう。

逆もしかりですよね。

女子生徒でも、
侍のように気骨ある子
確実に増えているし、

体育祭で、騎馬戦や綱取りやると
激しい肉弾戦になるのは
決まって女子
だし、

根性据わってるのは、
女子の方では??
と思う場面の方が多いです。

「女々しい」は
男子のためにある言葉では??

なーんて・・。

そう感じること多くないですか?

要するに
「男らしさ」「女らしさ」という言葉は
ひどく曖昧なんです。

「自分らしさ」を追いかけ過ぎるな

ここで、話を飛躍させると
「自分らしさ」という言葉。

こいつも、
僕は大分、ウサン臭い言葉だと睨んでます。

「自分らしさ」を否定はしません。

「自分らしく」ないと
精神的にしんどくなるし、

「自分らしく」ないと
人生楽しめないのは事実。

僕も常々
「自分らしく」ありたいと思いながら
働いているし、

このnoteを書いています。

でも、
「自分らしさ」って
自分が決めるものじゃないよね
ってことが
今回伝えたい眼目で、

「ジョハリの窓」って
あるじゃないですか??

「自分」も4種類あるんです‼️

自分で「自分らしさ」に固執すると、

「開放の窓」だけで完結してしまうから、
もったいない
んです。

なんなら
「秘密の窓」で勝手(独り善がり)に
自責の念や罪悪感を感じて

相手は、あなたを求めているのに、
あなたの方が自己卑下しすぎて
距離が生じてしまう
みたいなことに
なりかねない。

盲点の窓・未知の窓を開けよう

ここからは
僕の個人的スタンスの話になるのですが、

仕事をえり好みしない

これ、普段から意識しています。

むしろ、
相手からオファーがきたとき、

「ここで、自分の窓がまた開くかも」
くらいの軽い期待感とともに

仕事を快諾する方が
自分も相手も気持ちがいいものです。

もちろん、
ムリは禁物ですよ。

なんでもYESマンになれという
意味ではなく

オファーや、
予期せぬ出来事は

あなたの
「盲点の窓」
「未知の窓」が開く
きっかけになるかもしれない。

そういうマインドセットで
仕事に当たる方が
あとあとハッピーになる気がするのです。

この話は、
雇われ人に限りません。

起業家だって社長だって、
フリーランスだって、

予期せぬ出来事や
思いがけないオファーの連続のはず。

そこで
「自分らしさ」に固執すると、
狭い器の中で
どんどんジリ貧になり、
いつしか孤立します。

多分、
「自分らしさ」って
あなたが思う以上に
ずっとずっと価値がある
んだと思うんです。

男子高校生が
ホワイトデーを楽しむように
『TT』ダンスを踊るように、

僕たちも働く上で、
なんでもかんでも
「自分らしさ」を広げる糧に
しちゃいましょう!!

自分の窓を開ける人が他者の窓も開く

そして、
教育に携わるならぜひ知っておいてほしいこと。

自分で自分の
窓を開ける人だけが、

他人の「盲点の窓」「未知の窓」を
自信をもって開けます。

自己完結していじけている人、
あなたの周りにいませんか?

そんな人の
可能性を開くのは、
あなたかもしれませんよ!!

ではでは。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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