見出し画像

98日目 ChatGPTにタイム・マネジメントの方法を聞いてみた

みなさんこんばんは、カワカミダイスケです。
また少し時間が空いてしまいましたが、今日は時間管理について書いていきたいと思います。

ChatGPTを使うと、次のような一般的なタイム・マネジメント法を知ることができました。

タイムマネジメントは、限られた時間を有効に使い、効率的に仕事や生活を進めるための重要なスキルです。以下に、効果的なタイムマネジメントの方法をいくつか紹介します。

1. 目標設定:SMART目標を設定しましょう。SMARTとは、Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性)、Time-bound(期限)の略です。具体的で達成可能な目標を持つことが重要です。
2. タスクリストの作成:やるべきタスクをリストアップし、優先順位をつけます。To-Doリストやタスクリストアプリを活用すると便利です。
3. 優先順位の設定:タスクの重要度と緊急度を基に優先順位をつけます。アイゼンハワー・マトリックスを使って、タスクを「重要かつ緊急」「重要だが緊急でない」「緊急だが重要でない」「緊急でも重要でもない」に分類します。
4. スケジュールの作成:一日のスケジュールを立て、各タスクにかける時間を決めます。カレンダーアプリや手帳を使って時間をブロックし、計画的に進めましょう。
5. ポモドーロ・テクニックの活用:ポモドーロ・テクニックは、25分間作業し、5分間休憩を取る方法です。このサイクルを4回繰り返した後に長めの休憩(15~30分)を取ります。集中力を維持しやすくなります。

ChatGPTより一部抜粋

ただ、「そんなことはわかってる。めんどくさいことに手を付けられないんだ」という方のほうが多いんではないでしょうか?そんな方は、「どうしてめんどくさいことが生まれるのか?」を考えてみてください。

答えはただ2つ。
時間をおいてしまうから
そして、大きなマーケティングの渦の中にいるからです。

1つ目の、時間をおいてしまうとめんどくさくなることの代表格は掃除でしょう。(私だけだったらすみません)

みなさんは、いつ掃除をしていますか?よく眠る前や朝一がいいとされますが、私は帰宅したらそのまま掃除機をかけ、雑巾がけをするようにしています。なぜかというと、帰宅した流れのまま手を付けられるから。それだけです。

そして、2つ目のめんどくさい製造機が、大きなマーケティングの渦です。
もう少しわかりやすくいうと、SNSのトラップにハマっているということ。

行動経済学を使うと、SNSをやめられない理由は以下のようになります。

SNSがやめられない理由を行動経済学の観点から考えると、いくつかの要因が浮かび上がります。以下に、主要な要因を挙げ、それぞれの行動経済学の理論と結びつけて説明します。

1. 即時報酬と遅延報酬:
即時報酬(Immediate Rewards): SNSは「いいね」やコメントなど、即座にフィードバックが得られる仕組みが整っています。この即時のポジティブなフィードバックは、脳の報酬系を刺激し、ドーパミンが放出されます。これは行動を強化し、繰り返しSNSをチェックする習慣を形成します。
遅延報酬(Delayed Rewards): 対照的に、他の長期的な目標や活動(例えば勉強や運動)は報酬が遅れてやってくるため、即時報酬に比べて動機付けが弱くなります。

2. 社会的証明
社会的証明(Social Proof): 行動経済学では、他人の行動を参考にして自分の行動を決める傾向があります。SNSでは、友人やフォロワーが活発に活動している様子が見えるため、自分も同様に活動するように誘導されます。

3. 損失回避
損失回避(Loss Aversion): 行動経済学では、人は利益を得るよりも損失を避けることに強い動機を感じると言われています。SNSをやめると、友人やフォロワーとのつながりを失うのではないか、重要な情報を見逃すのではないかという恐れが損失回避の一形態として働きます。

ChatGPTより一部抜粋

「発信したことにいいねがつくと嬉しい」、「おすすめの動画から目が話せない」といった心理的な反応は、実は世界的な企業が仕掛けたシステムであり、私はそれに気持ちで抗おうとするほうが無理なのではないか…と考えています。

最後の最後になりますが、タイム・マネジメントをしっかりしたい方は、SNSをごっそりやめることをおすすめします。ただやめるのではなく、アプリごと消してみてください。

今日はこのへんにします!それでは〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?