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一度読んだはずなのに(^^;思わずもう一度手に取った一冊 森絵都 風に舞い上がるビニールシート

心に沁みてくる、暖かな小説です

 森絵都さんの著書で、直木賞を受賞しています。自分の信じる何かのために生きていく方々の物語です。

 6編からなる短編集?で、凄く素敵に構成されています。パティシエに翻弄される方だったり、ボランティアのため水商売する方だったり、難民保護に関する方だったり。多彩な登場人物でそれぞれのストーリーに感情移入してしまいました(^^)/

こんな生き方自分もできているかな、何と思ったりしましたね♪

333ページからなる読みやすい小説です♪


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