2000m+2000m×3変化走について
監督と副監督と変化走してきました♫
変化走って地味にキツいですよね
思ったことまとめてみました
2000m+2000m×3本の変化走
設定は
3’55/k⇄4’15/k
この練習の目的
①サブ3に向けたマラソンでのペースの変動に耐える
②マラソンペース4’15/kのペースで休めるように、楽に感じる練習
③ある程度の距離を踏んで強い足作り
1本目
356
353
415
415
3’55/kペースが意外に速く感じて
最初なのにすこしツライ
2本目
355
355
410
411
4’15/kペースに落としてもなかなか心拍収まらず
3本目
355
354
409
409
最後は気持ちよくおわる
目的に対して思ったこと
①はマラソンコースでのアップダウンなどである程度出力しても慌てずマラソンペースに戻して落ち着いて走れるように、この練習も多少アップダウンあるコースでおこなっています
体感的に速い遅いの変化がすごく感じながらもこなせたのは収穫だった
②は下の画像見てもらうとわかると思いますが4’15/kのレスト区間を見ると
このレスト区間に心拍が思ったより落ちてないという事です
これはレスト区間で必死に呼吸を整えようとして逆に呼吸が荒れる状態だと
思います
スピードが速い区間はなるべく乱れないように走るので
結果レスト区間が心拍落ちないみたいな
逆にペースを速くした時に心拍が上がらないのはうまく休めたという事ですね
とても面白い結果ですね
変化走のよい所、効果がここにあると
思います
③この日朝練は
アップとダウン含めて約16km走ってました
スピードを出したあとのジョグはキツいので
ガチゆる走みたいでとても有効だと思いました
自分の場合このペースだと閾値も刺激してるので苦しさは閾値走よりはないけど乳酸性閾値の向上にもなっていると思います
心拍も上がりきらずほとんどが160以内におさまっててちょうどいいところで維持できててよかった
体感練習強度は8割ぐらいだったけど
中2日でポイント練やったので多少疲労が残ってたのかな
もう少し疲労が抜けてたらもうちょい楽にこなせそうです
すごく効率がよく無理のない練習なので、距離と本数を変えながら今後も取り入れたいと思います
最後まで読んでいただきましてありがとうございました☺︎