マラソン練習における月間走行距離について思うこと
月間走行距離ってそもそも意識したほうがいいの?それとも意識しない方がいいの?
って話し仲間うちで話したりしますよね笑
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自分はどちらかというと意識する派です。
でも意識してただ距離だけ伸ばせばいいという考えではなくて、自分の走力の総量をあげる、身体を強くしてさらに上のレベルのスピード練やロング走に耐えれる身体を作るという意味合いで必要なのが走行距離を増やすだと思ってます。
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自分なりに走行距離の増やし方で気をつけている事、増やすタイミングなどがあるのであくまで自論ですが書きたいと思います。
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気をつけているところはなんといっても無理をし過ぎない事です。
ここでの無理の意味はいきなり頑張り過ぎない走りすぎないという事です。
でも少し無理をしないと身体は成長しないと思ってます。
そこで大事なのがどのくらいの負荷をかけてどのぐらい走るか。
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まず負荷のタイプって何種類があると思いますが、わかりやすくここでの負荷は、ポイント練習(スピード練習やロング走)強度は自分のMAXの6〜8割の強度でおこなったあとの負荷ぐらいに想定します。
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自分の場合はその時の体調や体感の調子に合わせてだいたい10日スパンでメニューを組んでます。
レースがなければ10日に3回ポイント練を入れる様にしてます。
なのでポイント練とポイント練の中日が2〜3日になります。
この2〜3日の間に身体を回復させて次のポイント練をするわけですがこの中日のジョグで距離を調整していきます。
ポイント練はオールアウトしないようにやっても8割までそして次の日ジョグができるぐらいの強度を目指しておこなってます。
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ポイント練習の次の日のジョグここで走行距離の話しになってきます。
ポイント練習の次の日は足が重く動きません。翌日の朝走れない時は翌日の夜走ったりもします。
疲労度に合わせてペースと距離を決めて足が痛い、だるいけど走るようにしています。
ですがポイント練習でオールアウトするような練習やレース後は走らないようにしています。
なので休足日にする日は走りたくても走れない日が多いです。
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このポイント練習の間の繋ぎのジョグでいかに距離を伸ばせるかが身体を強くしてマラソンなどの長い距離に耐えられる足作りに繋がっていくと信じてます。
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中日の繋ぎのジョグも疲労度に合わせてちょっと速めのマイル走だったり、Eペースで10㌔ぐらいだったり峠走ってみたり、坂道ダッシュちょっと入れてみたりその日のコンディションによって変化はつけてます。
最後はなるべくウインドスプリントは入れるようにしています。
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自分の場合は走行距離まったく意識しないで300〜330kmぐらいに落ち着きます。
最近は意識して400kmぐらい目指して走ってるとだいたい370kmぐらいに落ち着きます。
自分の距離ののばし方の理想は
ざっくりですが
10日で3回のポイント練習をしっかりこなしながら
繋ぎのジョグを変化させながら
走行距離を伸ばしていく。
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ポイントは
足が痛くて、重い時にちょっとだけ無理をしてジョグるです。
この絶妙な負荷が
足を強くして
次ポイント練習をしても耐えられる
身体を作ってくれる
そして走行距離が自然にのびていく
という風に月間走行距離について思っています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
始めたばかりで文章下手くそですが、上手く書けるよう努力致しますので
よろしくお願いします。
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