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「不甲斐ない…」と感じたとき考えてみるべきこと。〜あそび屋だい今週のTwitter〜

あそび屋だい🌿🍄🏕




今週のTwitterハイライトまとめ

噛み砕きたい！と思ったあそび屋だいのTweetを厳選してお送りします。

拾えるものがあったら拾ってね。


最近妙に作業効率が高い気がするのだけど、よくよく観察してみたら「やりたいことがありすぎてスルーしたものは星の彼方へ消えていく」ことへの恐怖から捗っているらしいことがわかった。一応全てやりたいことなのでオッケー。後悔しないように生きている自分えらい。


恐怖といっても、
やりたかったことが…！忘れていく！ああ！という感じなので、やるべきことでもないし強迫観念はあまり感じない。

単にやってたらあとあと思い出したときウケるしなあ(自分が）という程度のもの。
でもウケる日常は大事。謎に自信つくしメンタルに効く。



人間は「自分は不甲斐ない」と感じると、「自分とは全く違う何者か」になろうとします。でも、それは目指せば目指すだけ「自分とは違う化け物が存在する」ことを痛感して絶望に打ちのめされてしまいます。おすすめしません。目指すべきは「自分と同じっぽいけど何故か上手くいっている人」です。


これは個人で起業して一番感じたこと。
すごい人はごまんといて、そんな人たちの真似をしようとすると簡単に破滅する。

そして面白いことに、すごい人のすごいところしか目がいかないばかりか、色んな人の良いところだけを抽出して集めてとりこもうとするので、
「毎朝５時に起きて、年中無休で記事を書き、鬼作業しながらも休日は家族と旅行を楽しんで、絵や作家としても作品を出し、印税、ブログ収入に加え、毎年海外で個展を開催して稼いでいるフォロワー十万人のインフルエンサー」みたいな超ハイスペサラブレッド超人が生まれてしまいます。
体がいくらあっても足りない。

そんな人類を目指す前に、なぜ自分は不甲斐ないのか？に立ち返る必要があります。
それは「不甲斐ない自分をつくった原因」があるから。

もっというと「不甲斐ないと思わされる環境」と「その環境に合わない性質」があるから。


性質なんて人間そう劇的に変わらないし、変わったとしても体質的に自滅します。
年中無休のエリートに憧れてスケジュール組んだら鬱になります。
ジャンプ漫画でよくある「最強をコピーしたら最強になれる！」と能力だけ真似して、「あいつの身体をコピー出来なかった…」と自爆するキャラと一緒。


結局、超人たる所以は「超人の身体、メンタル、技」を兼ね備えてこそなので、技だけ真似しても身体かメンタルが先に破滅するのです。



それならどうするか？

「自分の身体、性質からできうる技」を探すこと生み出すこと。
そして「その技が称賛される場所に赴くこと」です。


日本人なら日本語話せるだけで海外の日本大好きコミュティではネイティブですし、イラストが描けるだけでも一般人からみたら魔法です。子供にとって大人は「すごい人」だし、赤ちゃんにとっては、自分は不甲斐ないと感じてしまう親も百点満点です。


僕は常識的なことはできないし、人付き合いも上手くありません。朝は起きられないし時間も守れない。すぐ忘れるし、ミスするし、ミスした理由もわからない。社会人としては底辺も底辺、というより社会がそもそもできてない。

だけど、絵は描ける。文章はかける。仲良くなれる人となら無限に話せる。
それらを仕事にすると、
「不甲斐ない自分」はどこかへ消えました。


そして、そのきっかけが
「自分と似た者同士なのになんかうまく楽しそうに生きている人」
を見つけたことでした。



自分からかけ離れた人ではなく、

自分にもできるかも？
と感じる人の真似をしてみたら、世界が変わりました。


自分の性質や体質はよく観察してみたら見えてくるものがあります。


ぜひそれらを頼りに
SNSやネットの荒波に漕ぎ出してほしいです。




「もっとできる気がするのに…！」と感じてるのは意外と間違えていません。できるのに「何かが阻害している」可能性があります。
思い込みか環境か人間関係か癖か…そのポイントを見つけることができれば、自分が考えていたより面白い生き方に跳ぶことがあります。僕も今の自分は想像だにしなかった。



僕の場合は思い込みでした。
「ちゃんと就職しないといけない」
「ちゃんと月〇〇円は稼がないと生きていけない」
「やるからにはこのレベルは絶対必要」

などなど。

実際は、就職しなくても、毎月安定して稼がなくても、レベルなんて気にしなくても仕事や遊ぶ時間は作れました。

むしろその思い込みを捨てたほうが、場数を踏めたのでより多くの情報に触れられたし、本番の集中力で伸びたし、楽に生きていける世界も見つかりました。スピードラーニング。

他にも両親やバリバリ働けるぜ！という周り、常識や日本社会から離れたこともとても良かった。


できるかも！と思ったことそのまま出来たわけではないけれど、対して「できると思ってたこと以上に面白い方向に進んでいるな」と感じています。想定外に斜め上に突き抜けた感じ。

それらは、囚われているときには見えていなかった自分の才能やポテンシャルが元でした。

そして、そんな見えてないタネは誰もが持っています。
「今見えている自分が全て」なんてことは絶対にありません。



できるかも…と思うのは、そのタネが芽吹きそうなとき。
自分で「いやいや、無理でしょ」と圧し殺す前に「なぜ圧し殺そうとしたのか？」を探ってみると、阻害しているものの姿が見えてきたりします。


できるかも…というのは、経験や身体、性質からくる直感です。シグナルです。

どこからともなく現れて、上から圧し殺そうとしてくる声こそが偽物です。



そんな足枷は外していきましょ。
あなたにはいりません。







すぐ疲れが来るのは、早めに休めてラッキー！無理しないためのストッパー！と考えているので平和です。社会では通用しなかったのがミソ。




僕のようなやる気にムラがあるタイプは得てして無理しがち。
気づくと朝。とか、この腹痛は実は空腹？とか、身体が崩れ落ちるんじゃないかと思うまで頑張ってしまいます。


さらに、僕の場合は体調もなかなかのよわよわだったので、すぐ限界が来ます。目は痛くなるし、身体はだるくなるし、眠くなるし、夜は十二時間寝ないと起きない。

そのため、身体と心の波が一致しない日は活動できない。


社会人から見ると信じられない生態。
人間から見たクマやカエルのように、なぜそんなに寝てる！？なぜ動かない！？という感じなのだろうか。。

でも、僕はそのおかげで自分の限界が手にとるようにわかります。

だから無理しない。無理できない。

そして、そんな自分のために仕事や生活を作っていくと、ぬるぬる生きる超よわよわじんるいライフハックみたいなものが出来上がりました。

僕はそれで生きていく。

楽しい。






僕も就職してないとか、学歴が底辺とか、朝起きれないとか、年収低いとか、一般社会からみるとコンプレックスの塊になりそうな生き方です。でも僕の周りには僕と同じように考えてくれる人しかいないので、思い出すことすらなくなりました。
自分を捻じ曲げなくても「場所をズラす」だけでいいんです😊


僕の周りの仲間たちを紹介しましょう！


じゅん(仮名）
アリの研究をしている。
アリの体表にある油を検出するために、ガンダムの胸部みたいな機械にアリを突っ込んで、パソコンでにやにや眺めている。アリはコロニーごと飼育する生粋の研究者。
沖縄北部のジャングルに生き物を探しに行く同志。お洒落。



カナさん(仮名）
知る人ぞ知る何でもできるライフコーチ。
イラストから動画、ブログ、コーチング、エッセイ、ウェブデザインまで幅広く活動しながら、二児の母であり会社員であり、僕のラジオのレギュラーでもあるもはや何者か分からない強者。自身のブログではゆるゆるしてると語っているがそんなの嘘。強者。


あい(仮名）女の子一人でカウチサーフィン(無料で泊まれる海外の民泊サービス）を駆使してアジアを縦断したり、西表島でサトウキビを収穫して過ごしたり、困ったときにはいきなり近くのインターホンを鳴らして住民に聞く面白女子(自覚はない）本人は至って真面目。


まりあ（仮名）
髪色がコロコロ変わる。女子力高いのにロープ登りも難なくこなし、エビを取り、火付けもマスター。哲学者で、何を話しても一度自分で考えて答えを出す性格。宗教勧誘を素で論破して返り討ちにできる。埋めたら土に還るスマホケースを愛用している。クマムシが飼いたい。


と、いう感じでした！
(文字に起こすと結構な人たちだな…）

一例なのでまだまだその周りにもいますが、皆さん癖が強いのでなにかの折にまた紹介しますね。

こんな人たちに囲まれていると、
一般社会が遠のいていく感覚があります。だから僕は気にせずやりたいことをやれる。そして僕も彼らのやっていることをうへうへ面白がって話を聞くし参加します。

これまで気にしていた世界は何だったんだと思うほど、自由な生き方がそこにはありました。

コンプレックスがあってもそんなの気にしない人たちは必ずいるし、探せば見つかります。自分を捻じ曲げるより、住む世界を変えてみてほしい。

めっちゃ楽しいですよ！



まとめ


今日もいい一日でした。

なんだかいいTwitterの使い方見つけた気がする。Twitterリサイクル。

丹精込めて投稿したツイートが塵のように流れて消えていくことに憤りを覚えていたのでとてもいい気づきでした。うれしい。


それでは、体を温めてお休みください。



だいでしたーー！

またね！







ー追伸ー

『ここまで読んでくれたあなたに。』

「週５で遊ぶ」
非常識とも思われるそんな生き方をあそび屋だいは大真面目に日々発信しています。

それは、十分可能だと思うから。
情報を集めて僕自身も試行錯誤してみると、十分再現できる生き方だと感じているためです。

むしろ敵対していた「現代社会」すら「恩恵」として利用するなら、これ以上ない時代が来ているとさえ言えます。

だからこそ僕は「自分のまま生きること」をいとわず、遊んで暮らす方法を発信しています。

生き方は自分で好きに作れる。
「自分のものじゃない人生」から一歩飛び出して遊んでみませんか。

そんなコンテンツをまとめてみました。🏕


『遊ぶライフハック』あそび屋だい


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最後にこの記事すき！と感じて下さった方におすすめのnoteです🎇


🌤️毎週ラジオも放送しております🍀
あそび屋だいと今回紹介したカナさん(仮名）がわちゃわちゃひたすら笑っております。


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