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【ビタミンB6/B12】について

こんばんは!だいすけです。

今日は【ビタミンB6/B12】についてです。


ビタミンB6/B12の特徴


◯ビタミンB6は、タンパク質をエネルギーに変えたり、筋肉や血液などを作るときのサポート役です。

◯ビタミンB6は、そもそも皮膚炎を予防することから発見されたビタミンといわれています。
酸に強く、紫外線に弱い性質を持っています。

◯ビタミンB12は、"赤いビタミン"とも呼ばれていて、赤い色をしているのが特徴です。
野菜にはほとんど含まれていなくて、肉や魚などの動物性食品に含まれています。

◯ビタミンB12、は葉酸と一緒に血液の細胞である赤血球を合成するのが仕事です。
水溶性ビタミンの一つでアルカリや強酸、光で分解する性質を持っています。


ビタミンB6/B12が不足するとどうなる?


◯ビタミンB6が不足すると、肌荒れ、口内炎などな肌のトラブルを多く引き起こします。
他にも、少ないとイライラしたり、不眠症の原因にもなります。

◯ビタミンB12が不足すると、肩こり、腰痛、しびれが起こったりする神経障害の状態になります。
他にも、認知症を発症した人の脳にはビタミンB12が少ないことも報告されています。


ビタミンB6/B12を多く含む食べ物


◯ビタミンB6は、肉類、レバー、マグロ、カツオなどの魚類に多く含まれています。

牛レバー、カツオ、マグロの赤身、サンマ、ブロッコリー

◯ビタミンB12は、魚介類、肉類、卵類、乳類に多く含まれています。

しじみ、あさり、はまぐり、牛レバー

※ 野菜類、果実類、きのこ類、いも類などの植物性の食品には含まれていません。


ワンポイント


◯ビタミンB6は、腸内細菌によって、一部体内で合成することもらできるので欠乏症はあまり起こらないです。

◯ビタミンB12は、腸内細菌によって作り出されれるので、バランスの良い食事をしていれば心配することはありません。
味噌、納豆などの発酵食品にも含まれでいるのでおすすめです。


まとめ


◯ビタミンB6は、肉好きには欠かせないビタミン

◯ビタミンB12は、貧血予防、脳神経にも働く重要なビタミン


最後まで読んで頂きありがとうございます😊


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