見出し画像

私が感じる生きるってこと

わかってもらえるかわからないけど

この世の中って光と影からできている
気がする。

影である辛いことや悲しいことが起こることは
耐え難いことだけど
起きてしまった辛いことや悲しいことは受け取らざるを得ないから

反対の光である嬉しいことや喜びを感じることが、よりできるような気もする。

生きていることは、辛いことや悲しいことや
嬉しいことや楽しいことや
そんなさまざま経験をするために
私たちは生まれてきて生きている気がする。

起きたことの何にフォーカスしてどう受け止めるかで
自分の生き方が決まっていく気がするなあ。

嫌なことや辛いことを我慢するから
嬉しいことや楽しいことがくるんじゃなくて

どちらも当たり前にこの世の中には存在していて
それをその時々で受け止めて生きていくしかない。

できれば起こった辛いことは出来るだけ自分なりに受け流して
起こったシアワセなことを多く感じ取れるようにしていければそれは、より楽しく生きていけるってことなのかもしれない。

光と影はこの世界に共存していて
良いも悪いもなく
ただそこにある。

ただ 影は痛みを伴うものだから
それによって心がすこし 広くなって
心が少し 深くなって
人として成長できるものなのかもしれない。

じゃないとさ 辛すぎるでしょ。

そんなことを時々考えてしまう
今日このごろ。

春馬くんがいなくなったことで

世の中の影に浸ってしまって
それは耐え難い痛みを今も感じ続けていることではあるんだけど

その痛みの影によって
自分のコントロールがおぼつかない時もあるんだけど

春馬くんの生きた時間や作品に触れた時

こんなにも心が広くなって
深くなったと信じれる時

やっぱり 嬉しいな。素敵だな。
シアワセな時間だなと

ただ ただ 春馬くんの存在と
出会えた作品に感謝している私もいる。

辛いこととしあわせなことと

この光と影に共存しながら生きて
この世の中の自分の時間を全うしたい。

コロナも許し難いことではあるんだけど
自分の命や生き方を模索せざるを得ないよね。

これは『太陽の子』を見た時にも
感じたことでもあるんだけど。


いいなと思ったら応援しよう!

ろーず
よろしければ応援お願いいたします!