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映画感想「ラブライブ!サンシャイン‼︎The School Idol Movie Over the Rainbow」(Filmarksより)
熱狂的ファンではないもののTVシリーズを全話追った事もあり、劇場に赴いた。
三年生を見送った、Aqoursの残り6人。
だが統廃合される先ではよく思われておらず、さらに卒業旅行中の三年生と連絡が途絶えたと聞かされて…。
やはり今作もメインはライブシーンであり、ファンサービスの趣が強い映画。
相変わらず大切なシーンをすっ飛ばすクセがあるのはもうラブライブ流とでも言うべきか。
新曲は既存の曲になかった試み、遊びが見受けられPV仕立ての映像は彼女たちの魅力に溢れている。
ストーリーとしては粗が目立ちすぎてほとんど共感も感動もなかったが、TV版の話は無印よりサンシャインの方が好みだったので、Aqoursのエピローグと
して見届けさせていただいた。
冒頭のフォトセッション、リピーターを作るためにこんな手もあるのか、と感心した(笑)