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映画感想「映画 ふたりはプリキュア マックスハート」(Filmarksより)

TV本編視聴完了、からの劇場版鑑賞。
プリキュア初の映画作品、キーワードはダイヤモンドという女子の憧れがモチーフ。

なぎさ、ほのかの二人の相棒感はかなりお気に入りなので贔屓目に見てしまうのだが、映画一作目という事もあり物語は荒削り。
オリジナルキャラのカエル達は人数が多すぎて、一人が死んだと思わせる中盤もあまり心が揺れなかった。
まず、初戦の敗北の理由が情けなくてガッカリしてしまった。なぎさは二年目の戦士なのでこれは無いだろうと思ってしまう。

映画限定の黄金の使者や台詞には良い物があった。これも一つの出発点であろう。

「本当の強さは、美しさは、目に見えるものじゃない!」

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