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映画感想「ターミネーター」(Filmarksより)
言わずと知れた近未来SFの傑作。
シュワちゃんの出世作でもある。
タイムトラベル物のお手本という意味ではBTTFと双璧を成している。
とにかく、敵であるT-800の恐怖感は圧倒的。傷を修復するシーンのリアリティは30年前の作品とは思えず、そこからサングラス着用になるというディテールが素晴らしい。
サラとカイルのラブストーリーでもあるが極限状態で愛が芽生えるのは生理的なものだろうか、共感してしまう。
「一緒に過ごした時間は短かったけど、
私たちは一生分愛し合った」
映画の登場人物、かくあるべしという名言である。