祝㊗リニューアル記念! 〜東京拉麺 【しんちゃん焼きそば】〜
鎌倉幕府をぶちのめし、室町幕府をぶっ立てた源氏の名門・足利一族の故郷としても。
淡い悲恋の名曲・森高千里さんの【渡良瀬橋】の舞台としても知られる、美しき坂東の小京都・栃木県足利市には、しんちゃんミニラーメンシリーズでおなじみの東京拉麺㈱が本社を構えています。
その歴史は長く、創業はなんと1935年(昭和10年)、初代・今泉清社長が乾麺製造をスタート。
1962年(昭和37年)に即席ラーメン事業へと進出し、大人気【ペペロンチーノ】を始め、多くの新フレーバー開発や新たな道(皆様からのアイデア絶賛募集中)へチャレンジ続けるゴイスーなメーカーなのです。
その辺りの事は、東京拉麺のHPをご参照を。
勉強になりまっせ〜!!
今回は小腹が空いた時の強い味方、しんちゃんシリーズの【しんちゃん 焼きそば】のソースが液体ソース⇒粉末ソースへとリニューアルしたので、食レポさせて頂きますYO
2000年(平成12年)発売の【しんちゃん焼きそば】
本格的な味と裏腹に、163kcalとおやつに丁度良いカロリーで、子供達のみならず筆者のような駄菓子屋好きの大人の間で大人気。
ハイパーに余談ですが、筆者の会社のデスクの中にはしんちゃんシリーズがストックされており、小腹がすいた時に重宝してるんですよ(笑)
筆者が書いた過去記事も添付しますので、御参照されたし
焼きそば≒Chowmein(炒麺)表記のあたり、さすが日本最古の大学にして、東日本最高学府だった日本遺産・足利学校を擁する学都の風の成せる業でありましょうか。
かつての液状ソース時代は160kcal。
今や163kcal。
って‥ほぼ変わらんですタイ。
されど3kcalの差、それは液体⇔粉末のソースの差に他ならんってコトですよね。
OK
満を持して確認させて頂きます。
しんちゃん焼きそばの粉末ソースの実態とやらを!
袋は銀タイプ。
通常のカップ焼きそば同様に、まずはソースをとってからお湯を入れて、3分待ってから湯切りしてくれよな!
やってしまった経験ある人にはわかるであろう、お湯より先にソースを入れてしまった時の絶望感‥
市販のソースでは表現できないんだよね、焼きそばソースの味と違い過ぎるじゃないですか。
テスト対策において、予習復習と共に大切なのが【見直し】なので、お湯周りの際は、要チェックのほどよろしくメカドックやで〜。
一気にかき混ぜ、周囲に香るはJapanese Chowmeinフレーバー。
めちゃくちゃいい匂い過ぎて、食べるのがもったいない位(笑)
でもそれじゃあれなので、一口味わってみると。
本格的な東京拉麺スタイルの焼きそばの味がして、とんでもなく美味しい!
液体の時と粉末の時、味の違いは筆者の舌では感じられず、ただただ美味しい!と満足。
レポになってなくて申し訳ございません。
1個≒80円(メーカー希望小売価格・税抜き表示)
小腹の足しに、お酒の締めに、勉強・仕事途中の栄養補給に。
【しんちゃん焼きそば】やっぱりオススメですYO
【しんちゃん焼きそば】
商品説明
名称 即席カップめん
原材料名
油揚げめん【小麦粉(国内製造)】、食用油脂(バーム油、ラード、なたね油)食塩、粉末調味料(砂糖、食塩、粉末ソース、香辛料、青さ、粉末しょうゆ、チキンエキスパウダー、植物油脂(なたね油、大豆油)加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、かんすい、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E))(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
栄養成分表示(1食平均37gあたり)
エネルギー 163kcal
たんぱく質 2.9g
脂質 6.2g
炭水化物 23.7g
食塩相当量
(めん)1.1g
(スープ)1.1g
製造者
新栄食品株式会社
販売者
東京拉麺株式会社
栃木県足利市裾野町1079-1