恐怖・不安の克服法それは「イット🎈」にある!
現代版「スタンド・バイ・ミー」のホラーverという感じの映画、
「IT🎈/イット THE END “それ”が、見えたら終わり。」
から学んだこと。
私はいつも未知なる「恐怖や不安」に、人生を左右されてきました。
幸せに満ちた人生を求め歩むうえで、私の心に潜む、実体のない「恐怖や不安」。
この映画「イット🎈」ペニーワイズは私の心に潜む「恐怖や不安」と重なる感じがしました。
未知なる「恐怖や不安」を消すには、それに「気づく💡」ことであり、それを「知る」ことが鍵🔑を握っています。
なぜなら、「未知」が「恐怖」を生み、「恐怖」が「不安」を生みます。
未知➔恐怖➔不安
経験したことがない、
情報がない、
知識がない、
信念がないから、
恐怖が生まれ、
不安が生まれるからです。
「イット🎈」はそのことを知らせているのです。
🎯ペニーワイズの正体とは
⚫ピエロのペニーワイズは恐怖に怯える者をターゲットにし、怖がらせ、
その恐怖が、ペニーワイズに力を与えています。
強大化していく、ペニーワイズにとって「恐怖」がエサなのである。
⚫ペニーワイズが見える者と、見えない者がいる。
純粋な心を持つ子供には見えて、大人には見えなかった。
ペニーワイズが見えない大人は、物事の本質が見えなくなっているのではないだろうか?
物事を色メガネ🤓で見てしまい、本当の問題が何なのか、見えなくなっているのです。
「ペニーワイズが見えないなら、襲われることがないからいいじゃない」
と思うかもしれませんが、それは逆です、最悪なのです。
問題(恐怖)が見えていないのでなく、問題(恐怖)に正面から向かい合わず、逃げているのです。
見て見ぬ振りをしているのです。
そして、問題(恐怖)があることすら忘れてしまっているのです。
これは問題(恐怖)の影響を受けているのに、気づかず、しらずしらずのうちに、支配されているのです。
⚫ペニーワイズの力は「信じる」ことを拠り所にしています。
「イット」を見ることができる子どもたちは、お化けやモンスターを「信じる」子どもたちです。
お化けは怖いもの。
持っているトラウマは怖いものと信じているので、「恐怖」が生まれ、その「恐怖」を食べて強大化するペニーワイズ。
だから、恐怖心をあおります。幻覚を見せてあおるのです。
⚫恐怖心をあおる理由がもう一つあります。
それは、自分自身の本当の気持ちと向かい合わないように、
遠ざけているのです。
「心の声」を無視するように仕向けているのです。
きっと、ペニーワイズはそこに自分を倒す力があることを知っていたのです。
🎯「イット」正体に「気づく」メンバー
最後のシーン
「お前はただのピエロだ!」
「お前はちっぽけな存在だ!」
皆は自分たちの恐怖心が、ペニーワイズに力を与えることに「気づき💡」ました。
「気づき」を得た皆は、「恐怖」に向かい合うことを選択します。
勇気を振り絞り、敵を罵倒するみんな。
するとペニーワイズは赤ちゃんのようにあっという間に小さくなり、動けなくなってしまいます。
その小さな体から心臓💜をえぐりだし、みんなで握りつぶします。
ついに、ペニーワイズは息絶えるのです。
🎯学んだこと
「気づく」こと
恐怖や不安はどこから来るのか、自分と向き合い
心の声に耳を傾けること。
「信じる」力
心の声を信じること、本当の自分を信じること。
そこには勇気が生まれること。
暴力より強い力があることを信じること。
仲間との強い絆を信じること。
愛の力が恐怖の力より強いと信じること。
「心の声」に耳を傾け、
「気づき」
そして、「信じる」ことが、
人を動かし、運を動かし、現実を動かす、「勇気」になり、
「恐怖や不安」に立ち向かえる事ができるのではないでしょうか!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🍀
もし、少しでも心❤に響くところがあれば幸いです。
スキ・コメント・フォローなどいただけますととても嬉しいです。
フォローは100%返します。
応援よろしくおねがいします。
皆様が幸せ🍀でありますように!