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2学期。始業式。ハジマリ。【前編】#18禁
【前編】妄想
クミ。18歳。
とある中核都市に隣接する山間の町に住む
高校3年生。
今日は2学期の始業式。
式が終わってから、トモダチと夏休みの出来事を話して、
今は午後2時すぎの帰り道。
みんな色んなとこ行った話して、クミも色々話したけど・・・
実は1個だけウソをついた。
てゆうか、1個にして根本的なウソ。
あとはその流れからのウソ。
絶対ホントのことなんて言えない。
(ホントは、トモダチ
2学期。始業式。ハジマリ。【中編】#18禁
【中編】現実。前戯
『ふっ・・・ふうぅぅぅっっ!!!』
『あれぇおかしいなぁ・・・
キレイに舐め取ってあげたいのに奥からどんどん溢れてくるねぇ・・・』
『ふぁっ!!!』
ビクンッ!!!
男の人に導かれるまま木陰に隠れ、
今はずっとクリトリスを中心に責められてる。
危険や恐怖よりも、興奮と好奇心で頭がクラクラして
舐め取るんだったらその奥のとこなのに
クリトリスばかりを責められてるのにも気づ
2学期。始業式。ハジマリ。【後編(前)】#18禁
(後編(前))現実。挿入
『ねぇクミ・・・俺のおちんちん見たい?』
『うん・・・。』
クミの経験人数は一人だけだった。
高2のときに付き合った同い年の彼氏。
前戯は挿入のための経過でしかなかったし
挿入も高スピードのピストン一辺倒だったから、
気持ちよくなくはなかったけど
イクのはオナニーのときだけ。
こんな、搾り取られるような前戯も経験したことなかった。
そして、おちんちんはその彼氏のしか
2学期。始業式。ハジマリ。【後編(後)】#18禁
(後編(後))現実。挿入
『奥・・・いい?』
『うん。気持ちよかった?』
『うん・・・。』
『よかった。嬉しい。
クミ、上、自分で脱げる?』
『うん・・・
あっやだ・・・恥ずかしい・・・』
『すごい・・・乳首ビンビンじゃん・・・取れちゃいそうだね・・・』
『やだあんま見ないでぇ・・・』
『・・・入れていーよ。』
『うん・・・動かないでね・・・?』
ピト・・・
『あっ・・・』
ニュ
2学期。始業式。ハジメテ。【プロローグ】#18禁
サワサワ・・・
ミーンミーンミーン・・・
(・・・なんか・・・すごかったな・・・)
ついさっきまで、そこの茂みでクミって高校生の女のコとセックスしてた。
奥の住宅地から車で出てきて、ふと橋から川に目をやったら
河原で女子高生がしゃがんでおしっこしてた。
おしり丸出しで。
ウソかと思って車から降りて確認したらまだいて、
なんかしゃがんでモゾモゾしてた。
おしり丸出しで。
上から声かけようと思
2学期。始業式。ハジメテ。①#18禁
(すごかったなぁ・・・)
クミ。河原からの帰り道。
きっかけは、夏休みのオナニーの妄想の再現。
河原でおしっこ。
妄想では、クリトリスいじってたら真後ろに男の人がいた。
まさかホントに同じことが起こるなんて・・・。
そしてその後の誘い文句も全く一緒だった。
・・・そのままついてったのは
妄想と全く同じだったってこともあるけど・・・
なんか声が好きだった。
優しかったしそれに・・・
独特のリ
2学期。始業式。ハジメテ。②#18禁
『ここっ・・・えっ!・・・これっ・・・・・
へぇ〜〜〜・・・』
『語彙力な。笑』
『でも門もカギ閉まって誰もいないよ?』
『うん。
今日月曜でしょ?』
カチャカチャ・・・ガチャッ
『月曜の午前中から水曜の朝イチまで休みなんだ。』
ギィーーー・・・
『さぁ入って。
ここが俺のキャンプ施設、
SunRiverVillageだよ。』
『おじゃましまぁー・・・
うわすごい!!!広い!!!テント
2学期。始業式。ハジメテ。③#18禁
シャワーーーーー・・・
(あぁー気持ちいい・・・
なんかこんなキレイなお風呂入れるなんてしあわせ・・・
一生縁がないと思ってた。
・・・ん。なんかボタンある・・・)
ジャーーーー・・・
『わっ!!!』
(お風呂お湯張るボタンかびっくりしたぁ・・・
こっちは・・・泡出るジャグジー・・・
あの人と一緒に・・・泡風呂・・・
あヤバい)
クリクリクリクリ・・・
ガチャ
『ねぇなんか叫び声したけどだ
2学期。始業式。ハジメテ。④#18禁
(・・・・・
・・・んっ・・・
気持ちい・・・)
『あ、起きた?』
『ここ・・・・』
『うん。ベッドの上。
フカフカで気持ちいでしょ。』
『うん・・・ゴメンね?
わたしまた飛んじゃってた?』
『うん。すごいえっちかった。』
『・・・バカ。
ごめん。またイカせらんなかったね。』
『ん?クミのフェラでイカされたよ?』
『えっ!!!・・・そだっけ?』
『覚えてないの!?笑
クミ、俺
2学期。始業式。ハジメテ。⑤(クミ編最終話)#18禁
『そして、俺はさゆりさんに会うことすら永久に禁じられた。
そっからかな。
なんか性癖が、ねじれた。』
『えっ・・・ねじれた?』
『うん。』
『え、例えば?』
『河原でおしっこしてる女子高生に興奮覚えるとか。』
『へ?』
『そのコの後ろにこっそり近づいて話しかけるとか。』
『あっ・・・!』
『そのコの性癖を完全に読み取って刺激することに悦びを覚えるとか。』
『あっ・・・あぁっ・・・
秋。電車。ヒメゴト。(リリの場合)①#18禁
わたしは、承認欲求が強い。
女は、男のひとより強めだってゆうけど、
わたしはその中でも強めだと思う。
小学校の頃にはそれでイジめられた。
それからはそーゆーのあんま表に出さないようにしてる。
今は露骨に無視とかなくなったけど、
やっぱ周りから距離は置かれてる。
まぁこんな田舎だからね。
高校卒業まではしょうがないかなって思ってる。
あたしの名前はリリ。
高校3年生。
とある中核都市に隣接する山間
秋。電車。ヒメゴト。(リリの場合)②#18禁
(えっ!・・・ケイくん!?!?)
彼女の名前はリリ。
今日は月イチのヒメゴトの日。
最寄りの街から少し離れた街へ、
パンツを履かずに電車で向かっている。
スカートは短い。
手を入れられたらすぐ履いてないのがバレてしまう。
でも、それが彼女の望み。
興奮を味わう。
数駅前で電車は一気に満員になる。
人がなだれ込む。
四方に人が密集して身動きが取れなくなる。
最高。
・・・すると途端に・・・・
で
秋。電車。ヒメゴト。(リリの場合)③#18禁
スタスタスタスタ・・・
この辺りのラブホは熟知してる。
一番近くて安くて問題なさそうなのは・・・
あそこ。
(多分・・・あたしめっちゃ早足で歩いてる。
ケイくんは普通の歩幅でついてきてるけど。
なんか、ハタから見たら
あたしが怒って彼氏連れ回してるみたいだよね。
違うけど。
早く、早く、早く。
早く2人きりになりたい。
余裕で会話なんてできない。
ケイくんはあたしが怒ってるって
思ってないかな
秋。電車。ヒメゴト。(リリの場合)④#18禁
カチャ
お風呂へ。
『うんここならだいじょぶ。
・・・・・。
・・・ごめんね?』
『なにがですか?』
『いきなり舐められると思わなかったから・・・
洗ってないし・・・あたしのアソコ、クサかったでしょ・・・
初めてだもんね・・・。笑』
『そんなの好きな人のならなんでもっ・・・』
『・・・え?』
『あ。』
『ん?笑』
『いやあの。』
『んー??』
『いやあの・・・好きな・・・人の