3月7日(日)子供の連れ去り#2日目

3月7日、昨日弁護士通して連絡してもらう予定だったが連絡がなく、朝も変らず子供の家に向かったが家にいない。その為再度警察に連絡して昨日は「弁護士通して連絡してくれる」というところで終わって、その後連絡がなかったと伝えたところ「週明けの通知後に連絡する」とのことを言われていたようで伝達ミスだったようです。

何も進展がなかったので「子供の安否が心配で」という内容に対して警察は「まあ子供の声は聞こえましたけどね、もちろん直接みている訳ではないですが」とのこと。「子供の居場所もわからず何かあったらどうするんですか?」という質問に対しては「そういう虐待など心配するなら、平日は全部奥さんがみてるんですよね?何も問題ないはずで、平日も任せることできなくないですか?」みたいな回答が来たので「お言葉を返すようですが、先日も申し上げた様に1年間、1日足りとも休むとなく土日祝日は子供の世話をして過ごしておりましたし、そういう意味では子供の(当たり前の)環境を変え奪っているのは妻側で、先週の警察沙汰になる前くらいから、もう育児を任せられないとなったので弁護士つけて動いていたのは私。それは妻も知っているのに、このタイミングで子供を誘拐して弁護士からの通知を持ってスタートとか謎のこと言っているのは向こうですよね。私は終始子供軸で会話しているのに何か間違ったこと言ってますか?」と伝えたところ、「気持ちはわかりますよ。ただ警察がいくら言っても強制力がないので」とのことです。

まあ私が警察に何を言っても、むしろ言えば言うほど立場が悪くなるので、最後にこの内容は伝えさせていただきました。「日本では当たり前かもしれませんが、アメリカなどでは子供の連れ去りを最も悪質な児童虐待であるとされて重大な罪として扱われている現状、それに加えこのケースでは妻がDVもしている事実がありその人物が子供を隔離している状況。今後同じ被害が出ないためにも、警察が1日でも動ける日が来ること願ってます」と伝えました。

子供が当たり前に父親や母親に会える日は来るのでしょうか。それこそ文字通り男女平等な世の中になればこの様なケースは減ると思います。

ちなみに諸外国では1974年にCAPTAが成立して以降、1982年にはParental Kidnapping: A New Form of Child Abuseと言う本が出版されたり40年前から問題視されているものが日本ではまだ問題視されていないのが現実です。

これだけグローバルになり国際交流が増えている中、未だに児童虐待が許される国であってはいけないと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?